素粒子の世界探る
公明新聞:2008年7月17日

最先端研究施設を視察
茨城・東海村で石井氏ら
J―PARCの施設を視察する石井氏(左から2人目)ら=15日 茨城・東海村
公明党茨城県本部の石井啓一代表(衆院議員)は15日、同県東海村にある大強度陽子加速器施設(J―PARC)を視察。井手義弘、高崎進両県議や東海村の井坂成子、岡崎悟議員をはじめ、近郊の公明議員が同行した。
今年(2008年)12月に一部供用開始となるJ―PARCは、原子核や素粒子の世界を調べるための大規模な施設。陽子を光速近くまで加速し、原子核と衝突させ、中性子やニュートリノなどの2次粒子ビームをつくる。中性子については、医薬品開発や新産業創出への利用が期待される。
視察後の懇談で、永宮正治センター長は外国人研究者受け入れの環境整備などに協力を求めた。石井氏は「施設が有効活用できるよう予算確保に努める。地域活性化にもつなげたい」と語った。
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