不安解消を最優先で
公明新聞:2005年5月13日

東京・北区のダイオキシン問題 保育園、公園を視察 党対策本部
保育園の園庭を視察する(左3人目から)田端、大松、福本の各氏ら
公明党ダイオキシン対策本部(田端正広本部長=衆院議員)は12日、東京・北区の豊島5丁目団地内から、環境基準値(1グラムあたり1千ピコグラム)を上回るダイオキシン類が検出された問題について、視察を行った。これには、福本潤一同本部事務局長(参院議員)、大松あきら党都本部政策局次長(都議選予定候補=北区)、小関和幸・北区議らが同行した。
同区によると、同団地の一角にある豊島東保育園の園庭で、環境基準の最大2.2倍、東豊島公園で同1.3倍のダイオキシン類がそれぞれ検出された。区では飛散を防止するため、ビニールシートを張り、立ち入り禁止。また、この一帯ではかつて、化学工場が操業していた。
田端氏らは、現場の状況を調査した後、環境省、都環境局、区の関係者らと意見交換した。視察を終え、田端氏は「保育園の園庭からダイオキシンが出たことに、保護者から健康不安の声が多く出ている。党対策本部としても土壌改良工事の早期実施や健康を守るための対策を全面的に支援したい」と述べた。
関連リンク
- 関連する記事は、見当たりませんでした

