公明、4大市議選に完勝
公明新聞:2005年2月1日

北九州、戸田で現有議席死守 首都決戦の勝利へ大きな弾み
大激戦を戦い抜き、完全勝利を勝ち取り喜び合う公明11氏と党員・支持者ら
北九州市議選(定数64)で、公明党は11人の全員当選(無投票の若松区を含む)、完全勝利し、公明党の各事務所は、爆発的な勝利の大歓声に沸き返った。
現職勇退の後、新人が出馬した八幡東区(定数6)で、若さと誠実さ、行動力に期待が高まった成重正丈氏(39)が早々とトップで初当選。さらに小倉北区、小倉南区が1位、2位を独占。門司区、戸畑区でも前回同様トップ当選を果たし、最激戦となった八幡西区(定数15)でも、西豊磨氏(57)、桂茂実氏(53)、山本真智子さん(52)の3人が2位、4位、5位で議席を死守した。
投票率が前回より3.78%下がる中、公明党は得票総数が前回より1940票増の7万7732票(若松区を除く)を獲得。区別では小倉南区、八幡西区が過去最高得票。得票率も前回の19.68%を1.97%上回る21.65%を達成。公明は、議会第2党の座を確保した。
これに対し共産は2919票減、社民は4358票減。民主は4議席から9議席に伸ばしたが、無所属現職の鞍替え。
総定数64に対し、当選者の党派別内訳は、公明11、自民16、民主9、共産10、社民4、無所属14(前回=公明11、自民18、民主4、共産10、社民5、諸派1、無所属15)。若松区を除く当日有権者数は73万4258人。投票率は49.35%。
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埼玉県戸田市議選(定数27)は、公明党から立候補した現職の奥田実(58)、神谷雄三(56)、中名生隆(56)、手塚静枝(53)、新人の鈴木麗子(56)、三浦芳一(50)の6氏が他陣営からの猛攻をハネ返し、見事、全員当選で現有議席を守り抜いた。
同市議選には公明6のほか、民主2(現1、新1)、共産5(現4、新1)、無所属20(現14、新6)の計33人が出馬。新旧有力候補が激突し、し烈な票の争奪戦が展開された。
公明の合計得票数は7513票。有権者増と定数1減で、当選ラインが大幅に上昇した中で、新人2氏は知名度不足を執念の拡大でばん回し、上位当選。現職4氏も他陣営からの激しい切り崩しをハネ返し、当選を果たした。また、共産党は5議席回復を目指したが1人落選し、4議席にとどまった。
当選者の党派別内訳は公明6のほか、民主2、共産4、無所属15(前回=公明6、民主1、共産4、無所属17)。
当日有権者者数は8万6575人。投票率は47.17%。
献身的なご支援に感謝
神崎代表が御礼
公明党の神崎代表は31日、23日投票の大阪府茨木市と岡山県倉敷市、30日投票の北九州市と埼玉県戸田市の4大市議選の完全勝利を受けて、次のような談話を発表した。
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一、公明党は、23日投票の大阪府茨木市議選、岡山県倉敷市議選、30日投票の北九州市議選、埼玉県戸田市議選でいずれも全員当選を果たし、今年(2005年)初頭の大型地方選挙として注目された4大市議選に完勝することができました。寒風の中、献身的なご支援をいただいた党員・支持者の皆さま、創価学会員の皆さまに、心から感謝と御礼を申し上げます。
一、各市議選とも、かつてない厳しい選挙戦を強いられましたが、北九州では11議席、茨木では7議席、戸田では6議席の現有議席を確保し、倉敷では1議席増の7議席を勝ち取ることができました。夏の首都決戦の前しょう戦として各党が総力をあげて戦った4大市議選に完勝したことにより、公明党は東京都議選の勝利に向けて大きな弾みをつけることができたと思います。
一、今年(2005年)最大の政治決戦である東京都議選は、来るべき衆院選挙、参院選挙に大きな影響を与える準国政選挙であります。2月には、引き続き、大分市議選や前橋市議選などの大型地方選挙が予定されています。党員・支持者の皆さまの血のにじむような戦いによって勝ち取っていただいた4大市議選の勝利を、何としても今後の地方選挙、夏の都議選勝利につなげてまいります。
一、今回の4大市議選の完勝は、有権者の皆さまが、現場第一主義に徹し庶民の目線で政策を実現する公明党に対して期待を寄せていただいた結果であると確信いたします。有権者の皆さまのご期待にお応えするため、公明党は、選挙戦を通してお約束した公約の実現に向けて全力を尽くしてまいります。1月21日から通常国会が始まっておりますが、国の内外にわたり課題・懸案が山積するなか、公明党は、安心・安全の日本を構築するため、一つひとつの課題に真正面から全力で取り組んでまいります。
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