小学校3,4年生の私が最も自分らしい
「小学校3,4年生の私が最も自分らしい」の不思議な言葉に
誘われて「かかりのじかん」というワークショップに参加しました。
これは、よかよか学院校長ばなな先生が中心となって
自分らしく子育てや人生を楽しみたい方の学校です。
『かかりのじかん』は、自分を好きになる授業です。
人は、自分の「あり方」でいるときに
「自分」だけでなく「まわり」も幸せになります。
特に「小学3・4年生の頃のあなた」が、あなたの本質です。
その頃のあなたでいることがじぶんもまわりも幸せになるのです。
『かかりのじかん』は、
小学校3・4年生の頃の自分に気がつくヒントがあります。
それは、もしかしたら
「自分が嫌っている部分」だったり
「出来て当たり前」すぎて受け入れられなかったりするかもしれません。
「ありのまま」でいたり「自分らしく」表現をすると、
人から嫌われたり、そんな自分に価値はない、
と聞こえてくるかもしれません。
『かかりのじかん』は
「それでいいよ」と自分が自分に伝える場です。
「それがいいよ」と人から受け止められる場です。
「みんなちがって、みんないい」「つながる あたえる 自分を好きになる」
【ルールは二つ。
1つ目は、このクラスを幸せにすることをしてください。
2つ目は、自分を幸せにすることをしてください。
後は何をしても結構です。】
このルールではじまる『かかりのじかん』ぜひ 体験しに来てください。
ある絵を完成させて最も自分らしい私を発見して
同じような傾向の方たちとグループになってミーティングしました。
みんなと話し合ったことは小学校3,4年生は何を思っていたのかです。
私は、4年生の終わりごろ、小学校の鼓笛隊の小太鼓をやりたいのに
やりたい人が集まる教室の前までいったのに入れなかった思い出があります。
グループの方にも同じような経験を持っていて
グループ名を本当はやりたいリズム係と命名しました。
☆本当はやりたいリズム係 私=個であること。唯一無二の人でした。
私を大事にしているが、自信がなくもう一歩自己表現すると変わるかも?
できなかったとしても…踏み出せない人の気持ちを知ってるので寄り添える。
無邪気になると、無邪気スイッチON Offが切り替えられる。
自分の思いが優先して回りがドン引きしている…こともあるらしい(;^_^A
椅子を太鼓にしてみんなでリズムをとり踊りました!
他のタイプを紹介すると
☆みんなで係 私=みんな
(俯瞰型) シェアが苦手。自分がない、追い詰めることをしない。《私の目線を抜いて話す》
☆開拓係 私=自分
集団の場強いし怖い。『なぜうるさいと言われる?』と自分が悪いと思いがち。
→それは違う。みんなが好きなことしてないので、周囲からは好きなことしてるように見える。
→人からの評価を捨てた時にしか自分が生まれない。
☆調和係 私=空気・雰囲気
言語化苦手。音や色彩に敏感 《そこに才能あり》自分の音とか大切に。
ママ友との交渉とか苦手。白黒はっきりするのは苦手。空気を読む。見るに特化してる。
でも場を繋ぐ人、繋ぐことにエネルギーが高い人。
それぞれのグループが思いを発表をしてくれましたが
自由に自分たちを表現していて
スタッフからは
いつもみなさんの顔が小学生に見えるんですよね。
今日も、どんどんそうなっていってました。おもしろいなぁ。
講座の時間で終わらず、続いていく関係とっても素敵です♡
これからがまた楽しみです♪ 逗子、とってもいいところでした!
と、コメントいただきました。
ばなな先生のお話を聞いて感動していた人がたくさんいました。
お母さんが元気で楽しいなら子どもも幸せになります。
自分を振り返ったり自分を見直す機会をぜひ皆さんも!