今までの実績をまとめてみました
平成26年に市議会議員に当選させていただいてから
29年12月までで大きな事業で政策が実現したものを
まとめてみました。
健康寿命の延伸や困窮者対策による社会保障費の削減と
事業の効率化、防災政策が実現させることができました。
★29年度より在宅医療・介護連携相談室が稼働。
★ロコモティブシンドローム(通称ロコモ 動機能が低下している状態)に
いち早く注目し、29年度から市役所1階の未病センターでロコモ度テスト設置。
★特定健診や高齢者健診でのピロリ菌による がん検査を提案し、
平成27年4月より、胃がんリスク健診として実施。
★健康診断や診療報酬明細書(レセプト)のデータを活用しての
データヘルス早期導入を提案し、平成29年データヘルス計画が策定される。
★生活困窮者支援法の任意事業の早期導入を強く要望し、
家計相談支援事業(28年度より)
学習支援事業(スマイルを拠点で29年8月より)始まる。
★災害用マンホールトイレの設置計画の実現。
28年は沼間小学校と逗子小学校に設置し、31年までに11基の完成予定。
★道路照明灯LED化(平成28年予算から)
★市役所の未病センターに保健師や栄養士などを配置することを要望し実現。
毎日の人員配置により未病センターは市民の利用が増え
市長が今年の市政重大ニュースに載せた
WHOエイジフレンドリーシティ認証へ進んでいます。
備考として
市長の重大ニュースの中の
三度目の提案で国民健康保険条例改正案可決は
未病センターの開設とデータヘルス計画の作成が
健康寿命延伸に有効と認めたことで賛成しました。
1度目、2度目の否決は
市民負担だけで財政を解決しようとした姿勢を正したものです。
葉山や茅ヶ崎などでは早くから医療・介護事業で工夫をして
現在は安定した健康保険や介護保険事業ができています。
必然的に介護率や保険給付金が平均より低く抑えられました。
逗子では26年から要望しやっと実現しましたが
もっと早く対応してくれていたら
緊急財政対策はなかったのかと思います。
他の自治体を見ると、3年間の遅れは大きい。
健康でいることは本当に幸せだと感じることがありました。
ぜひ未病センターに行っていただき
まず自分の身体の情報を知ることから
初めてみませんか?