逗子アートフェスティバルのキックオフミーティング
明日から10月になりますね。
今日は10月8日から始まる逗子アートフェスティバルの
キックオフミーティングがありました。
会場案内などをしてくださるずしコンシェルジュの方や
市民企画を企画したメンバーなどが勢ぞろいしました。
ZAFの渡邊会長からはZAFの考え方を伺いました。
中で
◎ 発表会場の提供
◎ 持続性を重視
◎ 国際性のある芸術活動を支援
◎ 地域密着の芸術活動の推進
◎ 市民主体の企画・運営の実施
とありました。
今年の企画も内容が多岐にわたり
それぞれ趣向をこらして興味深い です。
私も今年は3日間にわたり、
大澤孝一さんの絵画作品16点をまとめて展示することにしました。
その後は東逗子周辺各商店などに1~3点づつ展示して
お買い物やお食事の合間に楽しんでいただきます。
会長の言うZAFの考え方を反映した企画になればと思います。
ZAFは、一昨年(2014年)には、市制60周年の記念行事として芸術監督を迎え、
更にプロジェクションマッピングなどで盛大に開催されました。
昨年(2015年)は寂しくなるのか少し心配しましたが、
文化協会や観光協会、商工会、文化プラザホール、市民企画を中心に
特に市民企画は市から補助金などの金銭的な援助がなくても
充実した内容で市民を楽しませてくれていました。
合言葉の「ずしぢからを示すとき」の通りに示したと思います。
以前に渡邊会長が
「アートは瞬間芸術であり、その会場に足を運び、
体感して初めてその感動を味わうことが出来る」
とお話しされていました。
皆さん、たくさんのアートにふれる秋にしてくださいね。