秋の臨時国会に反映された公明党の経済対策❷
逗子市では様々な個人や団体の方々が
町内会・自治会始め、子育て、福祉、防災、
防犯、スポーツ振興など地域で活躍されています。
約東西4キロ南北4キロで 17平方キロメートルの小さな自治体は
市民同士も顔の見える距離で、活動も楽しくなるのかもしれません。
今日は子育て関連の団体の方と意見交換しました。
より良い市政をともに目指していきたいと思います。
昨日に引き続き
秋の臨時国会に反映された公明党の経済対策をお知らせします。
◎ 働き方改革についても、公明党は実績を積み重ねて来ています。
いま最も力を入れている政策の一つは、
パートや非正規と呼ばれる皆さんの、賃金のアップです。
正社員と非正規社員の皆さんが同じような働きをしているのであれば、
できるだけ格差が少なくなるよう、政策を進めて参ります。
また、子育てや介護と、仕事を両立できるよう、
在宅勤務などの柔軟な働き方も推進していきます。
◎ 日本経済を支える屋台骨は、中小企業の皆さんです。
雇用の7割が中小企業によって支えられています。
賃上げや社会保険料の雇用主負担の増加などで、中小企業の経営が苦しくなり、
破たんするようなことがあっては、元も子もありません。
アベノミクスの成果をいかに中小企業の皆さんに循環させていくかが、
大事なポイントだと、公明党は考えています。
◎ 公明党は、中小企業の下請け取引条件を改善できるよう、
様々な取り組みを進めてまいります。
立場の弱い下請け会社が、不公正な取引が強要されないように、
下請法、独禁法をはじめとした制度の運用を強化していきます。
また資金繰り支援、経営力を強化するための支援にも取り組んで参ります。
◎ 熊本地震と、東日本大震災からの復興、防災・減災強化についても、
公明党は政府の議論を引っ張って参りました。
さまざまな厳しいルールがある予算の使い方についても、
被災地の実情にあわせて柔軟に対応できる
「復興基金」を実現させたのは、公明党の成果です。
今後も、地震や豪雨、豪雪など、災害が多い日本の国土を守り、
国民の命と財産を守るために、全力で取り組んで参ります。
◎ 公明党の強みは、現場の声を大切にする、現場第一主義です。
机の上の議論でなく、現場に分け入り、大衆に入りきって、
皆さんの声をカタチにしていく政治を行って参りたい。
それが、「希望が、ゆきわたる国へ。」の大きな一歩となる。
その決意で、この秋の国会にのぞんで参ります。