27年第2回定例会で一般質問しました
27年第2定例会で一般質問をさせて頂きました。
若者の居場所について
Jkビジネスという言葉を聞いたことがありますか。
メイドカフェやお散歩はテレビで取り上げられています。
そこで働く女子高生たちは、まだ15.6歳。
家族関係や暴力、ネグレクトなどさまざまな事情から
安心して過ごせる家がなく街に出て一夜を過ごしたり
宿泊場所を探し転々として困っている少女たち。
利用し搾取労働させている業者。
子どもの貧困率は年々上昇し16.3%で300万人を超えています。
公明党が強く推進してきた生活困窮者自立支援法が今年4月から施行しました。
相談窓口が逗子社会福祉協議会にできました。
生活、借金、仕事、病気、健康、家族、人間関係、子育て、介護など
どうしていいかわからないこと
何でも相談していい場所です!
解決した、または解決に向かっている案件出ています。
逗子ではまだ、任意事業である
就労に必要な訓練の場所
住居のない方のための短期宿泊場所、衣食の提供
生活困窮家庭の子どもへの学習支援
などが、出来ていないことから更に強く要望してまいります!
社会的弱者が希望を持って生きるようになる事は
将来の財政安定への確実な対策となります。