逗子海岸パトロール
条例を改正し、音楽、入れ墨の露出、砂浜での飲酒とバーベキューの禁止という
厳しいルールのもとに6月27日に逗子海岸海水浴場がオープンしました。
8月31日には終了します。
来場者数は大幅に減り、前年同時期の半分程度に落ち込んでしまいました。
しかし、昨年まで悩ましていた治安や風紀の乱れに関する苦情もほとんど無くなり、
静かなで穏やかな海岸となったように思います。
「逗子海水浴場のあり方検討会」が6回開催されて今後のあるべき姿を検討しています。
31日には、地元の高校生も「逗子海水浴場の条例に関する会議」を行います。
市民の皆さんが、逗子海岸のことを真剣に考え行動を起こしていらっしゃいます。
今日は、日も短くなって夕日が美しい逗子海岸でした。
私も安全で快適なファミリービーチのために行動してまいります。