ごみ減量大作戦その1
逗子市のごみ処理がピンチです!
ごみを燃やした後の灰を埋め立てる最終処分場が満杯寸前で、ごみの有料化も検討されています。
ごみ削減は行政と市民の皆様の努力がかかせません。
今日は逗子商工会が販売している家庭用生ごみ処理器キエーロをご紹介いたします。
つちのなかの微生物で生ごみを分解させるという仕組みのため、設置後のランニングコストは一切かからず、
投入を続けても土の量が増えません。
我が家も最近購入し、管理は私が責任を持って頑張っています!
生ゴミはなるべく細かく砕いて20センチ程掘った中に入れて土とまんべんなく混ぜます。
シャベルより大きなスコップを使いガンガン砕きながら混ぜます。
たっぷり土をかければ虫はわきません(*^^*)
キエーロの中の微生物はカレーやドレッシング、油などから、腐った物、カビの生えた物まで、
捨てにくかった物が大好きみたいです。
最初に埋めた場所見たら完全に消えていました。
さすがキエーロ\(^o^)/
我が家の燃えるごみは半減しました!
逗子市助成金制度により6200円~6700円で購入できます。