今回はトップバッタで一般質問を行いました。1件目は公明党が今日まで強く推進してきた子ども子育て関連3法の推進について行いました。折しも町長の所信表明と総合後期計画が示されたばかりの中に明文化され、時期が重なって非常に良かった。結果、明年に子ども子育て会議の設置と予算化を答弁、更に委員構成メンバーには現実に子育てをなさっているお母さん方の意見を反映出来るようにメンバーに入って頂く答弁でした。その上、ニーズ調査費用の予算化すべきと伺って、国の指針が決まり次第補正予算の計上する答弁でした。2件目は虫歯予防として保育所・幼稚園から中学3年生までのフッ化物洗口事業を段階的に導入してはどうかと伺ったが歯科医師会の協力が得られることがハードルである答弁でした。しかし、子どもたちのうがい洗口を指導するサポーターを養成して実施している隣接の町があることからよくよく検討して、県下最下位の汚名を返上して欲しいものです・・・ちょっと歯にしみる現状を語り、最後は奥歯に・・・
①人事案件で副町長選任について、小熊久男氏が2期8年間にピリオドを打って、この春に退職された斉藤俊一氏の同意を求める議案が提出され全会一致で可決された。②すこやか養育助成金を5年間延期するとした一部条例改正するもので在住して出生した子1人につき、10万円、2人である時は20万円、以降3人目は50万円を助成するものですが町の人口が緩やかに減少しつつあるなかにあって支給要件を定住から永住に変更してはどうかと質した。③防災会議条例の改正については避難所対応などを含め女性の視点も大切であるとして委員会メンバーに加えるよう進言、今後実施すると防災専門官が明言した。④一般会計補正予算審議においては消防団会議出席、災害対応費用弁償等が23年度分が支払いされておらず、過年度分支出になってしまい24年度分からの補正を挙げて充てる事態になった。前任担当者が引き継ぎを怠ったために起きた事件で言語同断であると申し上げた。⑤時間外手当が6月から以上に吐出し、毎会議に上がってくる。交付金がいつまで続くのか見通しの悪い最中にあっては抑制して身の丈にあった生活に徐々に変えていくべきである。綱紀粛清に努め、心地良い緊張感をもって仕事に当たり、後につづくものがし易い環境づくりにしていくのが本来の姿ではないかと質した。
永野幼稚園のおゆうぎ会へ代理出席で行って参りました。本来はえぼしスキー場開きへもお招きを頂いていたところですが議会側の出席が危ぶまれたので急遽変更となった次第です。左下端は入園8か月の児童によるゴーストバスターズですっかり役になりきって終わってもポーズをとって帰らない姿に爆笑(君がいれば地球未来は安心ダー) 右側2番目は年長さんのブレーメンの音楽隊・・・右3番目はうさぎ野原のメリークリスマス かわいしぐさにキュンー・・・左端は年長さんのYUME日和・・・とても眠そうな顔に・・お色気がぷーん. 演技指導は最初は合わなかったり、舞台で騒がしかったりと大変・・・本番でもセリフを忘れて先生から教わったり、園児どうしでカバーするなどのドラマがありました。 少しずつ五感を磨いていくことに尽きるのかもしれませんね。頑張って~