4月13日町内農産加工販売業者が製造したヤーコン茶から新基準の172倍に当たる放射性セシウムが検出されたと14日15日の両日に新聞・テレビ・ラジオ等によって全国に報道された。 この事によって旅館業への問い合わせキャンセルが数多く寄せられたと当事者から伺いました。また、地元産直店では客足が減少、売上も昨年同月期の約20%減、一品毎の検査表示を求められるため悲鳴を上げている現状である事などの現場の声を、そして報道の在り方、検体の特異性等について知事へ訴えました。
今回、歳出には子ども手当から新児童手当に変更になるためのシステム改修費2、964、000円の計上、所得制限960万円の適用は数名程度になる模様です。更に6月からの制度施行に間に合うのかどうか質しました。 また罹災者実施要綱には自然災害による対象内容が暴風、竜巻、噴火等など明文かされていない現状であることから、激変する気象現象に対応できないのではないかと質しました。この他凍上災設計委託料計上について被害路線、総額、全町的なものに及んでいるのかを質疑しました。
現在、交通安全啓発用パトロール車に青色回転灯を装備して子ども達の声掛けに対する犯罪抑止力として活動をして頂いております。 しかし、夜間の場合に青色回転灯だけですと不気味に見えることやなにをしているのか一般町民に伝わらない面がある。 よって発行表示スッテカーや心和むメロディを流して走行すれば町民に認知して頂けるものではないかと総務課防災専門監に要望を致しました。
4日未明に烏帽子スキー場の風力計が風速48mを超える観測がされていたことが判明しました。従いまして今回の暴風雨による被害は遠刈田管内が倒木、作業場の屋根、アパートのトタン屋根そっくり剥がれたりなどの被害がありました。この他、ビニールハウス被覆材が敗れるケースが多くみられ、訪問してお見舞いの言葉を掛けました。(写真は倒木した桜の木)