バックナンバー 2009年 1月

2月5日に開催される議会の会期日程、議案書等の確認と質疑・一般質問者に対する確認作業を行った。

県本部独自の政策立案に向けた取り組みとして観光事業者に対するアンケート調査依頼を遠刈田温泉のホテル・旅館等などの業者に20軒を廻って16軒に依頼した。

大河原2箇所を終了後に蔵王町で3箇所行い、町内の主要道路を流しで走行しました。

2次補正に反対している野党についても語った。

今回、議会改革を更に進める為、福島県会津美里町を研修しました。平成17年に会津高田町・会津本郷町・新鶴村が合併して人口24750人の町が誕生した。当初より合併協議会に於いて議員定数は特例を使わないでの申し合わせのとおり26人で調整したようだ。常任委員会を執行側の担当所管に合わせ、3つの庁舎にわけている。開かれた議会を目指して福島大学と友好協定を結び、今後の行政も道筋を探ろうとしている。現在、議会側として町側の集中改革プランへ95項目の提案を出している。

議員研修費用の補正予算6万3千円を審議し、可決して散会。産業廃棄物処理場建設反対集会に関わる問題と新たに最終処分場の調査に来庁した会社の内容について報告をうけ質疑した。

相馬市松川浦の夕鶴で役員7名参加し、今年の行事開催等の打合せを行い、参加致しました。昨年は水環境保全対策での発信に始まり、積極的な活動を展開したところです。今年はどう結実させるかが課題です。

今月20・21日に議運として福島県会津美里町へ研修に行くに当って、資料による事前研修をして望もうとして開催した。執行側の財政改革に対する議会として更に内容を追加提案したものであることを研修するが、わが町にどれだけ取り入れ出来る内容があるかは、研修する側の予備知識の深さと意欲に掛る問題です。

矢附地区へ新たな産廃施設の問題が起こった為に、調査委員会を立ち上げるか否かを協議した。今回のは北白川砕石場の採掘跡が自然に水を貯めて周囲350m深さ18mもの跡地になっていることから、最終処分場として埋め立てをしたいことから事前調査に町に来たようである。委員会としては水際で阻止できるように執行側の対応をチームでおこなうことと、反対集会への参加を促す取り組みにあらゆる団体へ働きかけることとする意見を集約した。

仙台市サンプラザホテルで午後6時30分開始、政治決戦の年を大勝利する決意に漲る会合でありました。浜四津代表代行が出席、定額給付金の効果、公明党が庶民の声に一番応えている政党であると強強した。公明党の実績を更に訴えて勝利していきます。

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