バックナンバー 2007年 10月

住民の方から、子どもが遊べる公園や遊具が無いに等しい

のではとのご意見を頂きました。以前にも要望を頂き来年度枠

で申請しているところです。施設が安全で安心して遊べるところが必要です。

急速な少子高齢化と人口減少が進むなか、地域のニーズは多様化の一途を

辿っています。更に地域の介護予防・障害者支援の充実を図らなければなりません。

式典では社会福祉を支え貢献された団体・個人の方が表彰されました。

 

大河原町の新寺集会所で北海道栗山町議会にならい

議員が地域に出向き、議会報告・住民の声を聞く会合が

開かれました。台風20号が接近する大雨のなか、地域が

抱える問題提起がされていました。

蔵王町も明年から実施する予定となっていることから見聞を

して参りました。

ふるさと文化会館の研修室で、この4年間の一般質問

内容について報告しました。雨天にもかかわらず多数の

方のご参加をいただきました。

 

サークルレインボー(鈴木 剛 代表)は国道457号線、

こけし橋からとんとん橋までの3.3Km区間を清掃活動

しています。今日も秋空の晴天下に、嬉々として集まりました。(15名参加)

空き缶やごみのない美しい環境と景観の蔵王を楽しんで頂こうと地道に

活動を続けて3年、収集するごみが次第に減ってきています。

 

蔵王町商工会とみやぎ仙南農業協同組合が

共同主催となって4回目となる産業まつりが

秋晴れの好天に恵まれて、開かれました。

併せて、第3回のJAみやぎ仙南「太鼓フエスティバルinざおう」

が8団体が参加、2日間に分けて披露されます。

会場は新鮮な地場産品が並べられて、大変な活気で溢れていました。

今から1100年もの昔、延喜年間(901〜922年)から開けていたと言われるこの街道は、現在の国道4号線宮より奥州街道と分岐し、永野宿、猿鼻宿(通称.花町)を経て四方峠を超え、川崎笹谷峠を通って出羽へ行く太古の東北横断道である。
 人々の行き交う交通の要として栄えてきたこの道も、時には悲惨な戦場となり、時には厳かに大名行列が通り、また旅人の心を和ませる休息の場でもあった。

その面影は,千古の時を越えて未だにひっそりと息づいている。
 今から1000年もの昔、前九年の役(1051年)奥州の豪族、安倍頼時、安倍貞任・宗任が源軍と一進一退の激戦を交わし、また文治の役、奥州征伐(1185年)では藤原秀衡が鎌倉軍28万の軍勢と激しい攻防戦を繰り広げた伝説の地として、今に伝えているのです。
 特に、前九年の役では鎌倉軍の「鎌倉権五郎景政」と安倍方の「鳥海弥三郎友景」の両武将の対決は、それは見事なものと今でも語り継がれている。
 ”遥かなる歴史への道 ”羽前街道
の道筋には、数多くの伝説が残されている。
首無し地蔵」「片目の鰍」「天目清水・毒清水
など、また今でも地名として使われている「一戦場」「根無し藤」「ガッタリ場」など、今も後世に伝えている。
歴史への道、この古き街道を歩いて、太古の昔へタイムスリップするのも、また楽しいものではないだろうか。

ふるさと文化会館、ございんホールで10時から開催。

1〜3年生までの各クラス毎に練習成果を披露、その声は

澄み切った青空のように響いて、心地よいものでした。

「地域イントラネットに関する調査」として、ウェブカメラの

現状及び保守点検について調査を行いました。

観光気象情報としての役割は大きく、居ながらにして

頂上のお釜と三階滝付近の様子をネットで見ることができる

ことから、月7,000件のアクセス数があります。

住んで良かったといえる暮らしやすい街づくりには

総体的なこと、身近な課題の解決を望む声がございます。

そこで、45項目にわたる内容のご提言を町長にいたしました。

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