17日開会された本会議で市当局から上程する議案の提案説明のあと、各会派代表による総括質疑がおこなわれました。 今定例議会の主要議案は市営水道事業会計決算の認定と9月から不活化ポリオワクチンが予防接種法に位置付けされ、そのための補正約7300万円を財政調整基金から充当することです。 議会としてもこの不活化ポリオワクチン接種事業の財源として事業規模に見合った費用の財政支援を国に求める意見書を全会一致で採択しました。
党県議会が県内市町村長から来年度予算要望を受けるヒアリングが行われました。席上遠藤座間市長からは国、県の医療、福祉施策の充実については賛成の立場であるが財政措置が充分にされずに実施主体である市町村に負担が担わされている感が強い。 施策充実とともにそれに見合った財源の委譲を 望むとの発言があった。 対して県会藤井団長は平和・福祉の党として今後も施策充実に努めるとともに財政措置についてのご意見はしかり受け止め活動していく。との見解が示された。
第39回市福祉大会ならびに第29回社協福祉まつりが開催されています。 大会は参加者全員で市民福祉憲章朗読で始まり、自立厚生、援護功労など各種の表彰が行われました。 座間のマスコットキャラクターのザマリンも駆けつけ表彰に華を添えていました。