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バックナンバー 2010年 11月

市議会定例会が25日始りまりました。会期は12月20日までの26日間。25日には臨時会(11月)で審議されていた21年度決算認定の採決のあと12月の期末手当から対応するため職員給与引下げの条例改正について採決を行ない認定されました。その後一般会計補正予算等の提案説明があり、26日には各会派を代表しての総括質疑がありました。

尚、一般質問は、12/2・3・6日の3日間行なわれます。私は副議長という立場上質問は行ないませんが3日の午後は議長として審議進行に務める予定です。

市議会臨時会で付託された平成21年度歳入歳出決算について常任委員会質疑が始まりました。企画総務・都市環境・福祉・教育市民の各常任員会は2日、4日、8日、9日それぞれ2日間行なわれ第4回定例会の冒頭に審査結果の報告の後採決になります。

私が所属している企画総務常任委員会は2日、8日に行われます。委員会は傍聴可能ですので気軽に市役所6階の議会へお越し下さい。

11/1(月)夜 市役所内で協議会の第1回臨時会が開催されました。冒頭同会の副会長としてあいさつ致しました。

皆さんも既に新聞報道等でご存知のとおり、国と市の協議機関である「キャンプ座間に関する協議会」第7回幹事会において(南関東防衛局古谷企画部長、清水管理部長、小俣座間市副市長、大塚促進協副会長、宮代企画財政部長、そして上沢も幹事の1人。以上6名に加えて県の関根基地対策部長はオブザーバー)

国から示された返還予定候補地5.4㌶の使い方について国の当初案である自衛隊家族住宅建設の規模の縮小や位置の見直しについて座間市が要望したとおりになったことの報告と本年6月に閣議決定された新成長戦略に市民要望の強い病院設置について返還されるであろう国有地の有効活用にあたることを確認した内容について報告がありました。

協議会委員からは、国に官舎ありきではなく無償返還を求めるべきである等の意見もありましたが、概ね市民要望の強い病院設置に全力で取り組んで欲しいとの意見が多く出されました。

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座間市 上沢本尚
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