公明党秋田第3総支部大会開催
手をつなぐ育成会交流研修会開催
鳥海ダム工事事務所と懇談
公明党秋田第3総支部街頭演説開催(7月18日)
公明党秋田第3総支部議員団は、7月18日(土)大仙市管内で7月度の街頭演説会を開催しました。
18歳選挙権実現への公明党の取組みや、派遣労働者の雇用安定、公明党の成長戦略について訴えさせていただきました。
選挙権年齢を18歳以上に引き上げる一番大きな意義は、若者の声を政治に反映させることです。日本が抱える政治課題は若者の未来と直結しています。若い世代の声に耳を傾け、未来を見据えた政策を作っていかなくてはなりません。
また、派遣労働者の雇用安定については、正社員を希望する派遣労働者の方に、正社員への道が開かれるよう支援し、派遣労働を希望する方には雇用の安定と待遇改善を進めることが大切です。
公明党の成長戦略については、人口減少、少子高齢化が急速に進む中で、地域経済を支えるのも、厳しい国際競争を勝ち抜くためにも、基盤となるのは人材です。地域において、女性や若者が活躍し、活力ある社会を築いていくことが地方創生の鍵であり、世界で活躍できる人材を育成していくことが日本経済再生の礎となります。
また、公明党は、全てのものがインターネットにつながる時代を見据えて、産学官連携の研究開発体制の構築や、生成される膨大な量のデータ、情報の分析・活用により新たなイノベーション(技術革新)を創出するための人材育成を提言しています。
ようやく動き出した「経済の好循環」をより確かなものにするとともに、未来を見据え、次の成長エンジンとなる人材の育成とICTの活用に、公明党はこれからも全力で取り組んでまいります。
公明党秋田第3総支部街頭遊説
公明党秋田第3総支部は、5月2日横手市・湯沢市管内で、精力的に街頭遊説を行いました。
ゴールデンウィークとはいえ、26度を超える初夏を思わせる中、先の統一地方選へご支援して下さった御礼と、地方創生への公明党地方議員としての取組み姿勢や、5月3日の憲法記念日に寄せて、公明党としての考えを訴えさせていただきました。
この度の、統一地方選で公明党は、全国で1593名のうち1589名が当選し、一般市では党籍を持つ議員数として第1党、東京特別区では、第2党となる座を堅持することができました。これは、皆様から公明党へのご期待をいただいた結果の賜物として受け止め、心から厚く御礼申し上げます。
地方創生に関しては、高齢化が急激に進む都市部と、既に人口減少が始まっている地方部では、抱えている課題、打つべき対策は全く違います。こうした難しい課題に全力で取り組む、「地方創生の担い手」として働く地方議員の存在が、今こそ大事になってきています。今、地方政治に必要とされているのは、皆様お一人お一人の声を聞く力のある政党、議員そして、皆様の声を政策として形にする実行力、実現力を備えた政党、議員です。国、都道府県、市区町村に約3000名の議員のネットワークを持つ公明党議員の役割が重要となってきます。
日本国憲法について、「恒久平和主義」、「基本的人権の尊重」、「国民主権主義」といった三つの柱は、これからも永久に護らなければならない基本的な価値であり、この三つの重要な関係は、人類が一人一人の尊厳を保って、幸福追求の権利が保障されるという、人権が末倒されるというのが最大の目標であることを訴え、68年を迎えた日本国憲法は平和憲法として世界に認められた憲法でり、公明党は、これを尊重し、改正ではなく、新たな主張に際しては、加憲の考え方として中身を充実させていく方向であると訴えました。
さきがけ印刷センターを見学しました。
2月5日、由利本荘市議会報編集特別委員会の研修視察で、秋田市御所野にある「さきがけ印刷センター」を見学させていただきました。
そのあと、編集局制作センターの佐藤誠吾センター長から、議会広報の編集内容についてレクチャーをいただきました。
佐藤センター長からは、「議会広報は、市民に議会の動きを伝えるものであり、市の広報と重複した内容は最小限に留め、一般質問や常任委員会等の議会ならではの内容に重点をおくべき」とのご意見をいただきました。
その他、新聞社の業務についての説明や新聞制作流れなど、ICTフル活用によるオンライン作業現場を視察させていただきました。驚異的なシステム装置です。
さきがけ印刷センターの皆様大変にありがとうございました。
由利本荘市議会林活議員連盟シンポジウム開催
由利本荘市森林・林業・林産業活性化推進議員連盟では、2月3日市内にて、県内の林業に関する中枢の方々をお招きし、シンポジウムを開催しました。
シンポジウムでは、パネルディスカッションの前に、県立大学木材高度加工研究所所長の林知行教授から「森林・林業・林産業の現状と課題」について基調講演をいただきました。
講演では、CLT(直交集成板)の活用による木材の利用推進、林業の必要性や森林の多面的機能について認識を深めました。
パネルディスカッションでは、秋田県・由利本荘市の森林・林業・林産業の状況と課題についてお話があり、森林・林業・林産業について国民的理解が大切であるなどのお話がありました。
林業は、植林~生育管理~伐木まで、息の長い産業であり、安定した長期的な行政の支援が必要であると思いました。
平成26年度 由利本荘医師会と市議会との懇談会開催
平成26年度「由利本荘医師会と、にかほ市議会・由利本荘市議会との懇談会」が市内ホテルにて開催されました。
予定時間を大幅に超過しての有意義な懇談会となりました。
懇談会では、予防ワクチン接種の重要性や地域包括ケアシステムの構築における、医療と介護、そして、何より地域の支え合いが大切であることが、医師会からご説明がありました。
また、地域の医師不足は解消されていない現状もお話があり、これらの問題について行政の支援が重要であるとの認識も示されました。
当懇談会は、昨年に続き2回目となりますが、地域医療構築のため、非常に有意義な会であると思いました。由利本荘医師会の皆様、大変にありがとうございました。