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<政策>

「チャイルドファースト(こども優先)のまちづくり

こどもは未来の宝、社会の宝です。こどもが健やかに育つため、切れ目のない子育て支援施策の実現を目指します。

児童クラブのための充実した環境づくりを推進します。

 

健康立市で「明るく元気なまちづくり」

健康立市施策を提案し、由布市が「健康立市宣言」をして3年目になります。これからも、全市民の皆様の健康を支える多岐にわたる取り組みを実施し、健康寿命を延ばします。高齢者の方々が生涯にわたり元気で生きがいをもてるような、まちづくり施策を推進します。そして、将来は「共生型福祉」の充実に取り組みます。

 

万一の災害に強い「安心・安全のまちづくり」

防災・減災に力を発揮する防災士の養成をより多く行うとともに自主防災組織づくりに取り組みます。消防職員人数の適正化や通学路・公共施設などの耐震化を更に推進します。 

 

活気と魅力ある「実り豊富な農業のまちづくり」

地域の特性を生かした新しい農業支援事業を更に推進します。「農業」」と「観光」をつなぎ、営農の活性化を図るとともに、農産物の6次元化の推進や地元の安全な農産物の「地産地消」の取り組みを強化します。

 

地域が輝く「新しい観光のまちづくり」

クアオルト構想(地域性を生かした滞在型健康保養地としての利用推進)の更なる充実と発展を推進します。挾間町・庄内町・湯布院町それぞれの特色ある新しい観光施策を実施します。温泉を核に、医療・観光を結ぶメディカルツーリズムの実現に向けての取り組みをします。

 

市民のための議会改革で「ムダのないまちづくり」

議員の意識改革の先頭に立ち、常に市民本位の目線で、更なる節税を推進します。市民の皆様との意見交換会などを通し、議会と市民が一体となって住みよいまち由布市の構築を目指します。

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由布市 渕野けさ子