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1月5日6年DSC_0077DSC_0072DSC_0074に参加させて頂きました。

まずは、永年勤続功労章、消防功労彰、功績彰、功労賞を受彰されました皆さま誠におめでとうございます。

消防職員の皆様は、事故や病気・怪我の際には救急搬送や火災時の消火活動、行方不明の捜索、台風等の際には人命救助や排水活動等多岐に渡っての出動があり、有事の際には、

今月1日発生した令和6年能登半島地震のような大規模災害時

でも当然寸暇を惜しんで消火活動や人命救助を行っています。しかしこのような大規模災害時には、自衛隊・警察・市町村等との連携した(公助)だけでは限界があります。

災害時には、(自助)まず自分自身の身の安全を守ること(ご家族も含みます)

そして(共助)地域・コミュニティといった周囲の人達と協力して助け合いをすることが特に重要です。

まずは、ご自身ができること、例えば、家具などの転倒防止や個人住宅の耐震化、水や食料の家庭での備蓄なども非常に重要です。

南海トラフ巨大地震を想定した防災グッズの準備や避難場所・避難経路の確認など、事前にできることはご家族の方と一緒に話し合い、早めの準備をお願い致します。

消防職員の皆様におかれましては、今後とも市民の皆さまが安全で安心して暮らせる

『吉野川市』の実現のためより一層のご尽力を賜りますよう宜しくお願い申し上げます。

新年明けましておめでとうございます。

1月1日、午後、北上正弘阿波市議会議員とともに吉野川市・阿波市で新年の挨拶と成人式を迎える皆様に対しお祝いとお願いのご挨拶をさせて頂きました。

低投票率や選挙離れが進んでいる、特に若い世代の方たちに対し、政治に関心を持って頂きたい。選挙の際にはどの政党が、どの政治家が何を訴え、                何をしてきたのか、また、地域では、どの議員が何を訴え、何をしたのか、どのような結果を出したのか、SNSで発信した内容を鵜呑みにするのではなく、

ご自身の目で見て耳で聞いて判断して頂きたい。人気や風に振り回されることなく冷静になって投票して頂きたい等お願い致しました。

 

また、定額減税と給付の概要を紹介。

定額減税では納税者と配偶者を含む扶養家族1人当たりの所得税3万円、住民税1万円を減税。

 

この定額減税の対象で住民税と所得税の年間の納税額が4万円に満たない方に対してもその差額分を1万円単位で切り上げて給付で支援。

住民税非課税世帯には昨年夏以降に3万円給付された方に対し7万円を支援

(吉野川市では1月26日に指定の口座に送金)

また、住民税均等割のみ課税世帯にも春頃10万円を支給。

これらの低所得者世帯のうち子育て世帯に対して18歳以下のこども1人当たり5万円を加算。などを紹介させていただきました。

2024新春街頭演説 2024新春街頭演説②                                     今年1年もどうぞ宜しくお願い致します。

2023年新年明けましておめでとうございます。

本日は、北上阿波市議会議員と共に新春の街頭演説を吉野川市・阿波市で行いました。   

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私からは、昨年の統一外選挙で北上議員が2期目に当選させていただいたこと、7月に行われた参議院選挙では選挙区7名比例代表6名計13名を当選させて頂いたことに対しての御礼をさせていただき、

また、党の実績を紹介。

党が推進して創設された出産育児一時金を42万円から50万円に増額(2023年度より)

妊娠期から子育て家庭に寄り添う「伴走型相談支援」、低年齢児に焦点を当てた「経済的支援」「出産・子育て応援交付金事業」経済的支援では、妊娠・出生届時に計10万円相当を支給します。公明党の主張で、昨年4月以降に生まれた子どもが対象となりました。支給方法については各自治体によって異なりますが、本市では昨年の12月議会でまずは、12月の第二次補正で決まったことから時間がないため現金給付となりました。次年度以降も続く施策です。

 物価高騰対策として、標準世帯の毎月の軽減額は、電気代:家庭向けで1キロワット時7円補助で2800円の軽減 LPガスは小売業者の事業効率化支援を通じて価格抑制を図り、900円 ガソリンなどの燃油代は1リットル補助額(上限35円)を石油元売り会社へ補助して小売り価格を抑制する。この対策で今月から9月までの9ヵ月間で1世帯4万5千円の軽減となる等の紹介をさせて頂きました。

また、先月の12月議会定例会で質問した一部を紹介

  1. 令和2年9月議会で人口内耳装用者の方への支援として1台100万円前後もする人口内耳体外機スピーチプロセッサーは買い替え費用の補助がない。経済的負担軽減のために助成すべきだと質問した際、日常生活用具に追加できるよう検討するとのことだが、どのように検討したのか。
  2. 難病者に対しても身体障がい者手帳・精神障がい者保健福祉手帳・療育手帳を保有している方と同様に市内の公共施設で割引が出来るようにすべきだ。
  3. 外出時の利便性向上と心理的負担の軽減が期待できる障がい者手帳アプリミライロIDを導入してはどうか。

等を質問させていただきました。

 

多くの皆様より手を振っての声援を頂き、元気を頂けました。
最後に本年、春に行われる、統一地方選挙、県議2名 徳島市議5名・小松島市議・石井町議・北島町議各1名の10名が挑戦することに対し、ご支援のお願いをしました。

 

皆様、本年もどうぞ宜しくお願い申し上げます

 

相原かずなが

 

 

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