米子市議会議員 矢田貝かおり yatagai kaori

     人と人 心と心 を つなげたい

米子市でも〈おやじの会〉が活動中!!

未分類 / 2019年11月3日

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福米東おやじの会が、昨日今日の二日間、小学校のグランドでプレーパークをされています。
自分で責任をもちながら自由に遊ぶ場所。子どもも保護者も リラックスされていました。

べっこうあめ、マシュマロ、やきとり、ピザ、ウインナー、バナナ、くるくるパン。
うまか棒まで。焼き焼きしてました。

竹を組んだジャングルジムは、スリル満点。見てる私の方がドキドキです。
思い思いに建築したダンボールハウスは 基地化していました。
ドアが閉まっているハウスは、ノックして 中を見させてもらいました。

こんな地域活動の力が、学校教育とつながれば、米子市のコミュニティが発展すると思います。
私の中では、先日の民生教育委員会視察と重なります。
地域人材の確保と行政側のコーディネーターの育成、そして市長・教育長のリーダーシップだと思います。

とにかく、
おやじの会さん、ありがとうございます。
最後まで雨が降りませんように。

岐阜市と北名古屋市へ

未分類 / 2019年11月3日

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米子市議会の民生教育委員会の視察2日目(10/29)は、岐阜市の子ども若者総合支援センター“エールぎふ”へ。
マイナス10ケ月(お母さんの胎内にいるときからと言う意味で)から18歳以下の教育支援と、保護者のつながりを大切にした総合支援拠点は、職員数100名以上。
少年センターを総合教育支援センターに再編拡充するという教育長の方針(H21)と、市長の教育、子育てを総合的に支援する「子ども・若者総合教育支援センター」構想化(H22)が“エールぎふ”の開設(H26)に至ったもの。
訪問支援体制の強化と20歳以降の支援充実など 今後の取り組みもしっかり見えているようです。
旧小学校を利用している点もとても勉強になりました。

視察3日目(10/30)は、北名古屋市のコミュニティ・スクールについて学びました。
地域の力・人材を探しだし、子どもたちや先生、学校を皆んなで支える体制に感動しました。
教育長と市長とが、未来への方針がしっかり共有され、学校教育と社会教育をつなげるキーマンが、それぞれにいることが 北名古屋市版コミュニティ・スクールと、市民協働による学び支援推進事業を発展させていると感じました。
この日の朝、奥歯が欠けてしまいました。しばらくぶりの歯医者さんは緊張します。

皆さま、ふしめ歯科検診を受けましょう~!!