Archive for 2014年 8月

image_18.jpeg

8月最後の日曜日。第38回 北下浦納涼ふるさと祭りが盛大に開催されました。

昨年と一昨年はあいにくの悪天候で中止となり、万を辞しての3年ぶりの開催となった今日のふるさと祭り。第一部では、地元の町内会や有志の皆様によるバンド演奏やダンスなど、日頃の練習の成果を遺憾無く発揮し、最高のパフォーマンスで大変に盛り上がったそうです。

第二部は、主催者である北下浦観光協会の坂本会長のご挨拶の後、市議会を代表して私と古屋衆議院議員が挨拶させて頂きました。

その後、地元野比中村町内会の皆様による江戸時代から続く「虎踊り」は圧巻でした。

関係者の皆様、本当にご苦労様でした。ありがとうございました。

image_17.jpeg

横須賀市から姉妹都市へ交換学生として派遣されていた高校生8人が帰国報告のため、今日横須賀市議会を表敬訪問してくれました。

訪れてくれた8人の高校生は、アメリカのコーパスクリスティ市、イギリスのメドウェイ市、フランスのブレスト市、オーストラリアのフリーマトル市に、この夏休みを利用して2週間にわたりホームステイ。

1か月ぶりにみんなとお会いし、逞しく成長している姿に正直、感動しました。

親元を離れ、不安を抱きながらも若くして異国の街並みや文化、習慣、そして何よりも多くの人々と交流する中で、様々なことを肌で体験し、学び、成長した姿は、以前お会いした時とは大違いです。

誰もが意気揚々と、そして自信に満ち溢れた姿で帰国報告する高校生たち。全員が「このような機会を与えてくれた横須賀市の皆様に本当に感謝しています。」と異口同音に語る姿がとても印象的でした。

横須賀市は海と緑、そして何よりも国際色豊かな「国際海の手文化都市」。まちづくりは、まさにひとづくりです。

この事業は、まさに未来への投資であり、今回の交換学生たちが必ずや横須賀の未来を切り開いてくれることを確信する一日となった。

みんな、これからも頑張ってね。大いに期待しています!

image_16.jpeg

夏休み最後の日曜日。第8回 上町元気フェスタが盛大に開催されました。

恒例の上町連合大綱引き大会やハワイアンフラダンス、スイカ割り大会など、楽しい催しが盛り沢山。

開会式に引き続き、私も「来賓VS海上自衛隊」の綱引き大会に来賓組に参加。みんな年甲斐もなく真剣そのもの。勝敗は1対2で惜敗。

その後のハワイアンフラダンスには、今年90歳になるお婆ちゃんの華麗なるお姿も。逆にこちらが元気を頂きました。

皆様、大変にありがとうございました。

image_15.jpeg

2日目は、高崎市の倉渕町(旧・倉渕村)の東善寺へ。倉渕町は、幕臣・小栗上野介忠順終焉の地であり、東善寺は小栗公の菩提寺。

小栗上野介は、勘定奉行として徳川幕府の最後で最大の事業と言われた横須賀製鉄所の建設に、フランス人技師ヴェルニーとともに尽力した人物。新政府の手によって斬首され、悲運の最後を遂げるが、わが国の近代化の礎を築いた彼の偉大な功績は、史実として大いに顕彰されねばならない。

東善寺の村上住職は、小栗研究の第一人者の一人。彼が横須賀製鉄所建設に邁進した背景について、お話しを伺った。

小栗上野介が日米修好通商条約批准のため、使節団の一員として渡米し、多くの先進的な技術や文化を見聞。帰国後は直ちに近代化へ向けた諸事業に着手。わが国初の株式会社の設立や、鉄道、金融、郵便、通信事業をなど、徳川幕府の延命のためではなく、日本の将来のためにやらねばならないとの小栗公の強い信念と改革への意欲が現在のわが国を近代化へ導いた。
その最初の大事業が横須賀製鉄所の建設である。

横須賀製鉄所には、全国から多くの優秀な人材が集まり、最先端の技術を習得して全国へ巣立っていった。それが横須賀の最大の誇りであることを我々は再認識しなければならない。

いよいよ明年は、横須賀製鉄所の鍬入れから150年。横須賀製鉄所が取り持った富岡市と高崎市倉渕町とのご縁を大切にし、これを契機に3市のトライアングル交流を大いに盛り上げてまいりたい。
時代はまさに、都市間競争の時代から、都市間連携の時代へ。小栗公の近代化への思いを偲びつつ、今回の議員交流団は、その大きな第一歩を踏み出すことが出来たと思う。

image_14.jpeg

今日から2日間にわたり、群馬県の富岡市と高崎市の倉渕町ての議員交流団として訪問しました。

今回の視察研修は、明年の横須賀製鉄所創設150周年へ向けて、横須賀市議会の議員有志でつくる「富岡市との友好を進める議員の会」のメンバーで、製鉄所と歴史的に繋がりの深い両市町を訪問し、相互交流の促進を図るのが目的です。

富岡市とは、本年6月に世界文化遺産に登録された富岡製糸場との繋がり。
当時のフランス政府の全面的な支援を受けて建設された横須賀製鉄所。富岡製糸場は横須賀製鉄所がその建設を請負った。特に、その最大の特徴である木骨煉瓦造りの建築は、東日本では最古の西洋建築とされている。

昨年の12月には、富岡製糸場内で「木骨煉瓦造建築の源流を探る。フランスから横須賀へ。そして富岡へ」と題する企画展が開催された。豊富な資料展示から、当時最先端だったフランスの技術が横須賀へ渡り、そして富岡製糸場の建設に生かされた歴史がよく理解できた。

今日は、富岡製糸場を視察させて頂いたあと、富岡市議会との交流会も。
その席上、富岡市議会の佐々木議長から、富岡市のこどもたちの臨海学校を横須賀市で受け入れて頂けないかとの具体的な提案を受け、今後の相互交流の第一歩として具体的な検討を約束しました。

お忙しいところ、お時間をとって頂きました富岡市の皆様、本当にありがとうございました。

image_13.jpeg

江戸幕府を開いた徳川家康の外交顧問となった三浦按針(ウィリアム・アダムス)とゆかりの4市(大分県臼杵市、静岡県伊東市、長崎県平戸市、横須賀市)の関係者が一堂に介し、按針の偉業を讃えるとともに、4市の魅力を発信する「第2回 ANJIN サミット」が伊東市で盛大に開催されました。

台風11号の接近で、残念ながら臼杵市が参加出来なかったものの、今回のサミットでは、三浦按針物語のアニメの上映や、按針の菩提寺である浄土寺の逸見住職による基調講演の他、海で結ばれた4市が災害応援協定に調印。

また、今回からオブザーバーとして千葉県の御宿町、東京都の中央区、静岡市が参加。明年の徳川家康没後400年を記念する顕彰祭へ向けて、連携することが確認されるなど、大変に内容の濃いサミットとなりました。

明年の第3回 ANJIN サミットの開催地は横須賀市。最後に吉田市長がサミット宣言を発表。引き続き、按針ゆかりの都市が連携し、NHKの大河ドラマ化へ向けた活動などを通じて、連携して街の活性化へ向けた取り組みを行ってゆくことが確認されました。

(三浦按針ゆかりの4市)
1600年4月にアダムスが日本の土を初めて踏んだ地が臼杵市。アダムスはオランダの東洋遠征隊(5艘)の航海長として極東を目指すが、苦難の航海で、唯一彼の乗るリーフデ号が豊後臼杵の湾内の黒島に漂着。

造船技術にも長けたアダムスは、家康の命により、わが国初の洋式帆船2艘を伊東市で建造。うち、120t級は外洋に出られる規模で、のちにメキシコとの友好関係を築く上で、大きな役割を果たすこととなる。

アダムスはこの功績により、相模国三浦郡逸見(横須賀市)に250石の領地を与えられ旗本に。名前も三浦按針となり、家康の御用商人の娘と結婚し、2人の子どもも授かった。

しかし、家康亡き後は不遇の時代を迎える。貿易を平戸のみに制限し、鎖国体制を築いた2代将軍秀忠や幕臣たちに逆に警戒された按針は、1620年、失意のまま平戸で生涯を閉じる。享年56歳。

image_12.jpeg

今日は堺市を訪問し、晴美台エコモデルタウン創出事業と、J-GREEN SAKAI(堺市立サッカーナショナルトレーニングセンター)を視察させて頂きました。

エコモデルタウン創出事業は、小学校の統廃合によって生まれた跡地を活用し、公募による事業提案により、民間の斬新なアイデアによる環境性能の高いモデルタウンを創出しようとする全国でも珍しい取り組み。

また、J-GREEN SAKAIは、日本最大の施設規模を有するサッカーのナショナルトレーニングセンター。32haの広大な敷地に天然芝5面、人口芝9面のサッカーフィールド、フットサル8面の他、約300名を収容できる宿泊施設を完備。

さらに、女子中学生を対象に「世界基準」をキーワードに、全国から選抜された能力の高い選手に、質の高い環境を提供することで、将来の世界レベルのアスリートの育成を行うJFAアカデミー事業は、注目に値する。

2020年の東京五輪へ向けて、ナショナルトレーニングセンターの拡充施設の誘致を目指す我らにとって、改めて夢と希望を膨らませてくれる視察となった。

image_11.jpeg

第9回 全国市議会議長会 研究フォーラムが、8月6~7日の2日間に渡り、桃太郎伝説で有名な岡山市で開催された。

「人口減少時代の地方議会のあり方」が今回のテーマ。増田寛也元総務相の基調講演からスタートです。

全国に約1800ある市区町村の約半数にあたる896市区町村が近い将来、消滅可能性都市になり、そのうち523は人口が1万人未満となって消滅の可能性がさらに高いとのショッキングな推計結果を過日発表した日本創世会議の将来予測。増田氏はその日本創世会議の中心人物。

増田氏によれば人口減少の要因は、20〜39歳の若年女性(子供を出産する世代)の減少と、地方から大都市圏(東京)への若者の流出が主な要因と指摘する。

統計的に見れば、わが国の人口が急激に増加し始めたのは、明治維新以降のこの100年間。このままでは、次の100年間で当時の人口規模(3300万人)に戻ってしまうという。

国全体としての人口減少は避けれないが、高齢者も減少し、若年女性が流出することで存亡の危機に陥る地方に対し、大都市は人が集中するものの、高齢者を支える医療、介護サービスが大幅に不足し、逆に地方は過剰という事態に。最終的には国全体が縮小していく中で、歪な「極点社会」はどうしても避けねばならないというのが、増田氏の持論。

問題解決のためには、少子化対策と東京一極集中対策を同時に行うことだが、事はそう簡単ではない。

これまでの延長では「極点社会」の到来は避けて通れず、これを回避するためには、国民全体が意識を共有し、具体的な手立てを講じてゆかねはならない。限られた財源を高齢者対策から子育て支援へと、政策の軸足を大胆にシフトすることが重要との指摘も。

そのためには、何と言っても地方の自立が不可欠だが、キーワードは学ぶ場と働く場の創出と、子どもを生み育て易い子育て環境を整備することが何よりも重要だ。

都市から地方へ人を呼び戻す「Uターン」「Iターン」を促す魅力ある地方都市への再編を真剣に考えねばならない。

その意味で、地方議会の果たすべき役割は大変に大きい。地方議会が二元代表制のもと、さらに自立した存在として、その役割を十二分に発揮してゆかねばならない。

第2部のパネルディスカッションでは「分権改革20年と地方議会のあり方」をテーマこれからの地方議会のあるべき姿をテーマに「議員力」から「議会力」へ、「政策提案」から「政策立案」の議会へ。オール議会で、住民の意思を反映する存在感のある地方議会へ脱皮することが重要だ。

横須賀の最大の課題は、人口減少に歯止めが掛からないこと。特に若者世代の都市部への流出を食い止めねばならない。そのためには、第一に働く場の確保。第二にどこよりも子育てしやすい魅力ある子育て環境の整備であることは明白だ。

働く場の確保策として企業誘致は重要で継続して取り組まねばならない課題だが、都市間競争の中でこれもたやすいことではない。足元から掘り起こす新たな産業の創造が横須賀の再生にとってのカギとなろう。そのキーワードは「観光立市横須賀」。つまり、横須賀は観光を産業の柱の一つに明確に据えて、新たな雇用の場を創出すべきです。

横須賀はペリー来航以来、わが国の近代化の礎を築いた多くの歴史遺産があります。折しも来年は、その原点である横須賀製鉄所開設150年の節目の年。本年、わが国初の近代化産業遺産として、世界文化遺産に登録された富岡製糸場の建設は、まさに横須賀製鉄所がその原点であることを広く内外にアピールしなければならない。横須賀市民が郷土の歴史に誇りを持ち、集客促進に官民挙げて取り組まねばならない。その芽は確実に育っている。「よこすか海軍カレー」や「軍港めぐり」はその一例だ。

この芽をさらに大きく育て、横須賀特有の地域資源を最大限に磨き挙げ、横須賀を観光立市にしようと、横須賀市議会では「観光立市推進条例」を議会提案で制定しようと、超党派で検討を開始した。まさに、横須賀の再生へ向けて、オール議会で動き出した。

また、6月には横須賀と深い歴史的繋がりのある富岡市との交流を促進しようと議員の会を発足。今月には議員交流団が富岡市へ伺い、富岡市議会との交流を開始する。

今回の議長会研究フォーラムの討議を通じて「人口減少時代の地方議会のあり方」として、横須賀市議会の取り組みが時代の要請にあった先進的な行動であることを改めて認識することができ、横須賀再生へ向けてこれからも「オール議会」で市政をリードしてゆきたいと決意を新たにした。

image_7.jpeg image_8.jpeg image_9.jpeg image_10.jpeg

全国市議会議長会 基地協議会の近畿部会の定期総会が、兵庫県の姫路市で開催されました。

総会では平成25年度の事業報告並びに会計報告の他、平成26年度の事業計画・予算審議のあと、平成27年度の国への要望事項について話し合いました。

わが国の安全保障環境が厳しさを増す中、基地の安定的かつ円滑な運営のためには、何と言っても地域住民の理解と協力が不可欠です。そのために、基地を抱える市町村の共通課題の解決へ向けて、国への要望活動を含め、一致団結して取り組むことを確認しました。

総会終了後は、陸上自衛隊の姫路駐屯地を視察させて頂きました。史料館や新入隊員の訓練の様子も拝見。女子自衛官も男子に負けずに頑張っており、大変に心強く感じました。

姫路と言えば、NHK大河ドラマ「軍師官兵衛」ゆかりの地。ドラマ館や改修工事が進む世界文化遺産の姫路城も合わせて視察させて頂きました。

最後に、開催地の姫路市議会の八木議長からは「官兵衛バッチ」を、私からは「2020年の東京五輪バッチ」をそれぞれ交換し、三浦按針の大河ドラマ化へ向けて最大限のエールを贈って頂きました。

image.jpeg image_2.jpeg image_3.jpeg image_4.jpeg image_5.jpeg image_6.jpeg

国際観光都市である箱根町の観光振興策について、研修視察に伺いました。

まず、県立温泉地学研究所では、静岡大学名誉教授で理学博士の里村幹夫所長に地震発生のメカニズムについてご講演を頂きました。その後、過去の大地震によって地盤が大きく隆起した三浦市の毘沙門及び鎌倉市の沿岸部のボーリング調査の分析結果などを基に、同研究所が現在行っている研究内容についても分かりやすくご説明頂きました。

翌日は、川端副議長のご案内で、箱根町立レイクアリーナ、箱根ジオパーク、箱根町立郷土博物館を視察。最後は箱根町役場で箱根町の観光施策と観光振興条例について、お話しを伺いました。山口町長もお忙しい中、お時間をとって頂き、大変に有意義な視察となりました。

お忙しい中、色々とお世話をして頂いた川端副議長に心から感謝です。ありがとうございました。

外部リンク
Twitter
サイト管理者
横須賀市 板橋衛
mamoru-itabashi@yokosuka-city-council.jp