札幌市中央図書館に続いて、白石区複合庁舎にある札幌市えほん図書館を訪問しています。子どもの発達段階に応じた本を楽しむため、通常の図書館とは違うコンセプトにより整備されています。小さい頃から本に親しむ取組の一つに「えほんマイスター」(小学校に入学するまでに絵本を1000冊読むことに挑戦するプログラム)も用意されています。アメリカの公共図書館でも実施されているとの事ですが、活字離れと言われる時代にあって、とても大切な取組であると感じました。
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