Archive for 2016年 10月

今日は横浜市長杯第12回関東地区大学野球選手権大会が行われ、第3試合で母校創価大学と桜美林大学が対決しました。両校ともドラフト1位投手を擁しての戦いで見応えのあるゲームでしたが、桜美林大学の勝利となりました。これで4年生は大学野球を引退する事になりますが、それぞれの道で勝利を目指して頑張って欲しいと思いながら、選手を乗せたバスを見送りました。

今日は鶴見スポーツセンターで、第19回国際抜刀道連盟全国大会並びに、第22回戸山流・中村流抜刀道大会が開催されています。アメリカ・イギリス・オーストラリア・南アフリカなど、遠く海外からも剣士の皆さんが集われています。「剣を学ぶ事は、心を学ぶ事」との創始者の言葉が息づく緊張感ある大会でした。

昨日付のタウンニュース鶴見区版に福岡ソフトバンクからドラフト1位指名を受けた母校創価大学の田中正義投手が取り上げられました。今回は2014年7月の大学野球世界大会(オランダ)時の掲載に続いて2回目の登場となりました。鶴見区とゆかりのある野球チームやお店なども紹介されており、タウンニュースらしく地元に密着した内容でとても感動しました。

視察最終日は、鹿児島県における脳卒中対策についてヒアリングをしています。鹿児島県は脳血管疾患死亡率が九州の中で一番高いと言う背景から、脳卒中対策プロジェクトに取り組まれています。しかしながら、なぜ一番高いのか、確たる原因は把握できていないようです。(塩分の摂り過ぎ、飲酒や治療方法などが要因ではないかと言ったレベル)今後、医学的な要因調査・分析等については、国レベルで行っていく必要性を感じました。

鹿児島での行政視察の2日目は、メディポリス国際陽子線治療センター(旧グリーンピア指宿)にて、リゾート滞在型陽子線がん治療施設における治療方法や実績などについてヒアリングをしています。JCI認証(医療施設に対する国際認証を提供する機関)も取得し、海外からの患者受入も実施されています。医療費の増加は社会的な課題であり、当治療における保険適用(小児がん以外)の見込みは程遠いですが、やはり約300万円を超える治療費負担は悩ましい問題です。

10月31日から、横浜市長杯争奪 第12回関東地区大学野球選手権大会が横浜スタジアムで開催されます。母校創価大学はソフトバンクホークス1位指名の田中投手と、楽天2位指名の池田投手の2枚看板で、関東大会突破を狙います。初戦は10月31日の第3試合となりますが、今から両投手の勇姿が楽しみです。

今日は健康福祉・医療委員会の視察で、鹿児島県に来ています。最初は鹿児島市立病院にて、平成32年度に開設予定である横浜市民病院への参考とするために、病院の概要や特徴についてヒアリングをしています。昨年5月に新設移転し、救急医療・成育医療・がん検診の機能強化を図られたとの事です。「光と緑あふれる病院」とのコンセプト通り明るく、モダンな建物であり、医療対応も含め、市民の皆様からも高い評価を得ておられます。

先日の平成28年第3回定例会で成立した「いわゆるゴミ屋敷対策のための条例」の運用において、その状況を判定するための基準が定められ、それ判定基準に対する市民意見募集(平成28年10月22日〜平成28年11月21日まで)が行われています。堆積、悪臭、害虫、火気、通行等々、様々な項目から判断する事になっています。なお本条例施行は本年12月1日からとなります。

今日は母校の看護学部を訪問しました。来年の3月には1期生が卒業となります。自習室では卒業論文の作成などに取り組む学生の姿が印象的でしたが、それが終われば次は国家試験の勉強に突入する事になります。高齢化社会をむかえ、看護士の需要はますます高まると思われますが、看護を取り巻く課題の解決も求めらています。

鶴見区には横浜市内に住むブラジル人の約半数(1,123人)の方々が暮らしていますが、今日から10月23日(日)までブラジルWEEK in つるみ2016がサルビアホールを中心に開催されます。そのイベントの中で「軌跡〜在日ブラジル人の25年〜」の上映会があり、ブラジル人がどの様に日本で暮らし、コミュニティを形成してきたかなどが紹介されていました。多文化共生に触れる良い機会だと感じました。

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公明党鶴見支部 尾崎太
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