Archive for 2016年 9月

昨日は、ベイスターズファン待望久しい、CS出場権を勝ち取る事ができました。あとは横浜スタジアムでのゲームになるかどうかが楽しみです。

今日は生麦第一地区連合会(10町会)の敬老福祉大会が、生麦小学校で開催されました。鶴見区には100歳以上の高齢者が130名おられ、そのうち105名が女性との事です。やはり時代のキーワードは女性ですね。健康寿命とともに、生涯現役で、元気に、地域貢献に取り組んで頂く「活動寿命」を伸ばす事が求められます。

今日は鶴見区の横溝屋敷にて、毎年恒例の竹とうろうまつりが開催されました。お天気が心配でしたが、雨の気配もなく、会場は大変な賑わいでした。消防団・自治会をはじめ、多くの関係者の皆様のご尽力に感謝申し上げます。

二ツ池公園では、水辺を楽しむ公園として整備が進んでいます。その池の浄化のため、バイオファンという機械による実証実験が行われていました。既に他の自治体や中国などでは、効果を上げている様です。水底を綺麗にする事で、水も浄化され、魚も住みやすい環境になるとの事です。今後の成果が楽しみです。

今日は横浜市医師会の先生方との意見交換会が行われ、所管常任委員会の一員として参加させて頂きました。予防接種に関する講演会もあり、大変に勉強になりました。改めて、横浜市の医療政策の大黒柱である医師会との連携の重要性を痛感した次第です。

厚生労働省の調査(9月15 日時点)によると、横浜市には100才以上の高齢者が1444名おられるとのことです。男女比では男性が213名、女性が1231名ということで、やはり圧倒的に女性が長生きされています。(市内最高齢者は女性が115歳、男性が109 歳とのこと)健康で、かつ長寿となるような健康施策の推進が、ますます必要であることを痛感します。

今日は所属している健康福祉局関係の議案審査が行われ、ごみ屋敷に関する条例が委員会で可決されました。21日の本会議で採決されることになりますが、市に対する条例制定の要望から約1年で実現することができ、これまで対応頂いた関係者の皆様のご尽力に、心から感謝申し上げます。市民の方々から深刻な相談を頂く一方、条例制定に反対と思われる特定不明の嫌がらせ電話などもありました。足立区に視察で伺った際に、「公共の福祉に反する者へは、断固たる態度で臨むべき」とのお話が印象的でしたが、福祉的観点から当事者に寄り添った支援を期待するものです。

第三京浜から生麦を結ぶ環状北線が、来年3月に開通することが発表されました。工事が進むたびに、鶴見区内の風景もどんどんと変化しています。馬場ジャンクションについては、来年の開通から、さらに2年間ほど工事が続くことになります。1日も早い完成を望むものです。

昨日の本会議では、会派を代表して、一般質問に立たせて頂きました。2年ぶりの質問でしたが、市民の皆様から頂戴してる様々な課題について、18項目40問の質問をさせて頂きました。引き続き、今回訴えさせて頂いた要望の実現を目指して参ります。

今日の神奈川新聞のスポーツ欄に、DeNAベイスターズ倉本選手の活躍が掲載されています。3連勝を期待しています。

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公明党鶴見支部 尾崎太
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