Archive for 2015年 6月

今日は歴史的建造物である「旧第一銀行横浜支店」に、YCCヨコハマ創造都市センターがオープンしました。デザインやアートの新拠点として、個人や企業をつなぐクリエイティブな活動を展開していくことになります。横浜らしいスポットがまた一つ増えました。

第28回ユニバーシアードが韓国で開催されますが、そこに参加する代表チームの壮行試合が行われ、昨夜から今朝にかけて、創価大学の田中投手の話題でもちきりとなっています。まだ3年生ですが、来年のドラフト候補ナンバーワンとの事。鶴見区出身の大エースですが、まずは目の前にある大会の勝利を祈りたいと思います。

横浜での待機児童対策は継続的な課題です。本年4月時点で横浜市内で一番待機児童数が多かった鶴見区でも保育所整備が続いています。国有地を活用しての保育所整備なども進められますが、地域の方々の理解があってこそ、この様な整備が可能となりました。

日本の歴史を大きく変えた生麦事件。今日は、その研究や資料収集などを通し、生麦事件を伝え残すために多大な尽力をされ、その功績により横浜文化賞と神奈川県知事特別賞を受賞された浅海武夫先生のお祝いの会に参加させて頂きました。19年をかけ600〜1000点もの資料を収集され、講演についても北海道から沖縄まで255回も行なわれたそうです。あいにく本年5月から生麦事件参考館は閉鎖されましたが、ぜひとも一度伺ってみたいスポットの一つです。

先般の箱根への緊急視察を受け、本日、横浜市長に対して「箱根町の支援を求める要望書」を提出しました。箱根町は風評被害の影響により観光客や利用者が低迷しているという深刻な状況があり、今後、横浜市の様々なチャンネルを活用し、箱根町支援への検討や調整を進めていくよう要望したものです。広域連携の視点から、横浜市の果たすべき役割は大きいと痛感しています。

今日は横浜スタジアム前が大変に賑わっています。「Girls Festival 2015」ということで、女性が限定のスペシャルユニフォームを着て応援する企画のようです。昨夜の敗戦で11連敗となりましたが、これだけ多くのファンが駆け付けてくれるベイスターズ、まだまだこれからの頑張りに期待しています。

今日は横浜市栄区において、身近な自治会館を「地域避難所」として活用している自治会の取組を視察させて頂いております。これは「いっとき避難場所」と「地域防災拠点」の間の役割を担う避難所として、自治会町内会ごとに設置をしています。2つの自治会を訪問しましたが、やはり地域において、顔の見える関係を構築する事が基本であることを改めて痛感しました。今後、地域の実情に合わせた様々な形態を検討していく事も必要です。

朝の鶴見駅に関して、混雑緩和のご相談を頂く事があります。特に8時過ぎの一時にかなり集中した混雑が見られます。駅員さんもアナウンスや乗車の補助など、安全の確保に走っています。昔あったそば屋や弁当屋さんもなくなり、以前よりスペースは確保されています。引き続き、人命優先で、ハード・ソフト両面からの検討が必要と感じました。

5月6日に大涌谷周辺の火山活動に対して、噴火警戒レベルが「1」から「2」に引き上げられ、大涌谷周辺の立ち入りが禁止されました。報道等からは、大涌谷という箱根町の一部地域(箱根町全体の0.3%)への規制であるにもかかわらず、箱根全体が危険であるかのような印象を受ける事も少なくありません。風評被害により観光客が減り、深刻な状況を目の当たりにし、正しい報道のあり方を考えさせられました。横浜からの強力な応援が求められています。

今日は世界5カ国(アフガニスタン、コロンビア、コソボ、マーシャル諸島、タンザニア)の方々が、JICAの研修プログラムのため、鶴見区の平安町に来られています。「住民主体のコミュニテイ開発」というテーマで、平安町における自治会活動の様子を学んでおられます。防災や清掃、福祉活動など実際行われている諸活動を通し「自分の地域から1人も孤立する人出さない」との熱い思いが伝わって来ます。改めて地域活動にけるボランティア精神の重要性を痛感しました。

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公明党鶴見支部 尾崎太
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