本日は創立72年を迎えた橘学苑の中学校卒業証書授与式に参加させて頂きました。戦時中にもかかわらず、女子教育の重要性から学校を建てようと決意したのは創立者の土光さんが70歳の時。そして1942年4月に1期生を迎えたのは、真珠湾攻撃から4ヶ月後との事です。「正しい者は、強くあれ」とは創立者からの指針となっています。また今日の校長の祝辞にも「良心を尽くしなさい」との言葉がありました。卒業生の旅立ちの日の合唱も素晴らしく、とても感慨深い卒業式でした。

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公明党鶴見支部 尾崎太
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