先般、区内にお住まいの高齢者の方からご相談を頂きました。それは高齢者が坂道を登る際に、何かサポート出来る対策をして欲しいという内容でした。残念ながら、そのエリアは道路の両脇が民家であり、幅員も狭いことから、手すりなどを設置することは難しいとの結論に至りました。横浜では同様の課題を抱えている場所が多く存在しています。これからの高齢化社会を考えると、財源や技術的な課題はあるものの、将来的には、何らか検討をしていく必要があるのではないかと思います。

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公明党鶴見支部 尾崎太
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