3.11から2年目を迎える今日、横浜市会においても、東日本大震災の発生と同じ時刻に黙とうをさせて頂きました。ちょうどテレビ等でも、様々な特集が組まれておりますが、時間が経過すればするほど、複雑な気持ちになります。あまりに広範囲にわたる被害のため、その復興手法や各自治体内での調整にも時間がかかっている様子も伝わってきます。避難されている方が約32万人とのことですが、そこには32万のドラマがあるはずです。政治の世界においても、今しなければならないことを、全力で行い、復興への確かな方向性を示していくことが求められています。