今日は所属している、建築・都市整備・道路委員会の常任委員会が開催されました。道路局の報告事項の中に「通学路における緊急合同点検について」という内容がありました。これまで全市で行われてきたスクールゾーン協議会などから、横浜市道路局での対応が必要な所は1235箇所あり、平成24年度までに1003箇所の対策が終わることになります。平成25年度には65箇所、26年以降に54箇所、時期が未定なものが113箇所となっています。今国会では「防災・安全交付金」が予算に盛り込まれており、何としてもこの予算を活用(獲得)して、子供たちの安全確保のために、少しでも前倒しでの対策が進むように、引き続き、声を上げて参りたいと思います。

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公明党鶴見支部 尾崎太
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