市会議員も政治家の一人であるとするならば、その発言や行動は責任あるものでなければならないと思います。自分勝手な意見や出来もしない発言を繰り返し、それにより市民感情を扇動することは、政治家の仕事ではありません。政治信条の違いという大きなハードルがあっても、具体的な政策を、コンセンサスを取りながら、実現していくことこそ政治家の使命ではないでしょうか。当然ながら自分の意見を受け入れてもらうためには、相当の覚悟と忍耐と努力が必要であることは言うまでもありません。政治というものは、その繰り返しではないかと思います。合意形成への責任をもった発言と行動ができない政治家には、まさにレッドカードです!

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公明党鶴見支部 尾崎太
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