バックナンバー: 2011年 12月

平成23年12月24日(土)11時~場所火の国ハイツにて

公明党熊本県本部の冬季議員研修会があり参加しました。

特に午後からの研修では、第3次補正予算関連の研修があり、今国会で成立した閣法、議員立法14本の内9本が、公明党主導で法案が修正され(修正率64.3%)て、成立した事を学びました。 

                             江田衆議院議員・熊本県代表挨拶

また、今回の研修には、能登熊本県市町村課長をお招きして「地域主権改革整備法に伴う各議会の対応について」と題して研修があり、第1次一括法(地域の自主性及び自立を高めるための推進を図るための関係法律の整備に関する法律)として、地方自治体の条例や体制整備が、現在来年の4月1日に施行に向けて、どの自治体特に市関係の担当職員が急ピッチで進めている旨の報告がなされました。

現在、来年度予算編成の時期でもあり、1年間の経過措置はあるものの、住民への周知も含め今後、本市がどの様な状況下にあるのか等も含めて、早急に確認しなければならない!とさらに自分自身の勉強も合わせて強く思った次第です。

平成23年12月8日(木)の一般質問日程の珍しく最終日に、

午前中の2番目として登壇をさせて頂きました。

この登壇の機会を与えて頂いた市民の皆様は勿論の事、関係

各位に深く感謝を申しあげつつ、下記の内容にて通告し、質問

致しました。

1、清掃センター焼却炉の負担軽減策について

 (1)この1年の取り組み

 (2)ゴミ減量アドバイザーの役割と効果

2、八代市中心市街地活性化計画の変更について

3、本庁及び泉・東陽・坂本支所の耐震化について