2024.2.26 3月予算議会が開会
2024.2.25 公務そして研修会へ
2024.2.24 3つの防災会議٩( ᐛ )و
2024.2.23 娘とお出かけ
2024.2.22 ここは通学路です!
2024.2.21 体調管理にお気遣いください!
公明党 大和市議会議員 とりぶち優 です。
朝からこんなに降るとは思ってませんでした(^◇^;)
駅頭挨拶前の環境サポーター活動でも小雨。私の行動を見て、本気で風邪などひかない様にと、お気遣いの言葉をかけてくださる方もいらっしゃいました(*^◯^*) 心より感謝申し上げます。
逆に今日の挨拶の中での訴えは、過去最高を更新した新年度予算を審議する3月議会の話に加え、昨日との寒暖差。そしてこの時間より更に日中、夜に、そして明日にかけて気温が下がる予報!と体調管理にお気遣いくださいと。
#公明党がいる安心
そして今日も朝から小雨の中でのご相談者立ち合いのもと現地確認。
おまけは今夜の家事男子٩( ᐛ )و
2024.2.20 季節外れのあったかさ
2024.2.19 春がそこまで
2024.2.18 多文化共生防災訓練
公明党 大和市議会議員 とりぶち優 です。
今日は 多文化共生防災訓練 からのスタート。地域の集いにも参加でき、多くの方々との交流ができました。
大和市は、大規模災害が起きた際、国際化協会と連携し「災害多言語支援センター」を立ち上げ、外国人市民に対して多言語による情報提供を行います。
実は8年前の平成28年3月第1回定例会にて、防災・減災対策についての中の8点目、外国人支援についてとして質問しました。少し長くなりますが、質問→答弁→意見要望の順に記します。
8点目、外国人支援についてお伺いいたします。
こちらも外国人に対する防災対策」についてとして大和市地域防災計画に明記し、広域避難場所等の災害に関する表示板の多言語化や、外国人を対象とした防災教育の実施等と具体的に取り組んでいただいていることを承知しております。先月大和市国際化協会が主催する災害多言語支援センター設置・運営訓練に参加させていただき、改めて外国人が多く暮らす本市にとって重要な取り組みであると認識した次第です。例えば、地震などほとんど起きない国から来ている人も多く、災害時の外国人への情報伝達一つとっても大きな課題であると思います。やまと国際交流指針にも「多くの外国人市民が生活している本市の特性を生かして、国際交流と多文化共生の地域づくりを推進します。」また「市民、各関係団体及び行政が連携して、市民が互いに認め合う地域づくりを進めます。」と記されています。災害時における外国人支援の取り組みについてお伺いいたします。
8点目、外国人支援の取り組みについてお答えいたします。
災害時における外国人支援につきましては、大和市地域防災計画に「外国人に対する防災対策」として取り組みの方向が示されております。具体的な活動といたしましては、これまでも外国人市民が参加してきました総合防災訓練に加え、外国人市民を総合的に支援する大和市災害多言語支援センターの設置・運営訓練を平成26年度から新たに取り入れたところでございます。ことし2月に実施した訓練では、大和中学校を会場に深見地区の4自治会の協力を得まして、多言語による情報の提供と避難所において外国人市民のニーズを聞き取る訓練などを実施いたしました。今後もこのような訓練を継続して行い、災害時の外国人市民の支援体制を整えるとともに、外国人市民の地域社会への参画を推進してまいります。
8点目、外国人支援についてであります。これは過去に私も質問をさせていただきましたけれども、先ほども触れましたが、災害多言語支援センター設置・運営訓練について、私も外国人の方に今何が一番心配なのですかというふうに、もうまさに言葉が出てきませんので、体を張ってお聞きしました。返ってきた言葉は家族の安否確認でした。訓練で学んだ言葉の壁、また制度の壁、心の壁、特に言葉の壁では、例えば電車が不通、ちょっと私の言葉が聞き取りにくいかもしれませんけれども、電車が不通、とまるということです。とまってしまったとアナウンスをしても、外国人からしてみれば、電車は普通に走っているというふうに誤解されてしまう、そういったものです。私は簡易な翻訳手帳なるものを示しながらの会話となりましたが、例えばイラストを使った案内など工夫が必要であると感じました。この2月末現在、75カ国、約5900人が居住する大和市であります。今後もより多くの方が訓練に参加できるよう、周知にも力を入れていただきたいと要望するところでございます。
今日の講義、訓練を通して、8年前の議会での質問が昨日のことの様に思い起こされました。
講師からの講評にもありましたが、こうして外国人、地域、民間、行政、学校、福祉等が参加しての訓練は非常に重要であり、継続して訓練を続けていただいていることに感謝です。
引き続き、大切な市民の生命、財産を守るため、全力で働いてまいります。