公明党 鶴ヶ島市議会議員 山中もとみつ(山中基充)の公式ホームページ

休会日の駅立ち

未分類 / 2024年3月19日

朝の駅立ちは鶴ヶ島駅
少し肌寒いですが、風も収まり
過ごしやすいです
明後日が定例議会の最終日
100号になる議会だよりを作らなくては✨

TTPのその先に

未分類 / 2024年3月19日

鶴ヶ島市議会一般質問3日目20240318
自分の言いたいことだけ言って、答弁は求めない
プロレス流に言えば、投げっぱなしジャーマンって独り言を言っても誰にも通じない^^; そんな質問もありました。
自分は提案型の質問を心がけているが、その成果は、直ぐにはあらわれない。
また、どこかの先進事例を参考にするだけでオリジナルはなかなか生まれない。
TTP(徹底的にパクる)のその先に…何かの形を創りたい
人の質問を聞きながら、そんな思いを抱いた100回目の議会でした。
鶴ヶ島市議会一般質問3日目20240318 https://togetter.com/li/2334268

寒さのぶり返し

未分類 / 2024年3月18日

朝の街頭演説は坂戸駅南口
風が強く、寒さもぶり返し
でも、それでも春の訪れを強く感じます
新年度、市役所職員の定年での卒業はないのですが、別れと出会いの時はもうすぐです

観梅会

未分類 / 2024年3月17日

観梅会IN脚折
栁川工務店の作業場での集まりに呼んでいただきました(*^^*)
下戸なので、ちゃんとお付き合いできないのですが、焼きそばを配ったり、お酌をさせてもらい、友好を温めました。
肝心の梅は、剪定をやり過ぎて、早咲きの桜しかありませんが、今年植え替えをされるとの事です(≧∇≦)b

花よりイチゴ

未分類 / 2024年3月16日

すねおり支え合い協議会 恒例の朝市
本日は、私はMRI検査で行けなかったのですが、妻が参戦、大量にお野菜などゲットしてきました(^^)
地元では、顔が知れていて、僕より有名人?!
いつも買うお花屋さんのイチゴがお彼岸でお花しかなくて買えなかった残念そう、将に花より団子です!(^^)!

77回目の鶴ヶ島中学校卒業式

未分類 / 2024年3月15日

第77回鶴ヶ島中学校卒業式
清々しい爽やかな卒業式でした
「群青」心に響きました
https://youtu.be/Tbgrl6tqqO4?si=4CI6nZDs0Pekzy6q

卒業式の前に

未分類 / 2024年3月15日

朝の駅立ちは、若葉駅西口
この後、中学校の卒業式にお招きいただいております
一般質問で自治体防犯カメラを設置して安全安心の鶴ヶ島へと訴えた事などお話しました。

動画

https://youtube.com/watch?v=10Tj6-MXDrY%3Fsi%3DTg0pZdAvSjr4IUi6

一般質問2日目

未分類 / 2024年3月14日

鶴ヶ島市議会一般質問質問2日目
我以外我師の精神で伺っています^^;
「鶴ヶ島市議会一般質問2日目」

https://togetter.com/li/2331992

一般質問 山中登壇

未分類 / 2024年3月13日

山中基充の一般質問は3人目
少し時間が押しましたが
やり終えました
鶴ヶ島市議会20230313一般質問初日
https://togetter.com/li/2331464

障害者の親であってもふつうに生きたいー講演に参加しました。

未分類 / 2024年3月12日

障害者の親であっても、ふつうに生きたい
〜障害者福祉の家族依存は解消を〜
講師 児玉真美さん(一般財団法人日本ケアラー協会理事)
市役所6階のボランティアルームとzoomハイブリッド
に参加しました。
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ある日思わず重い障害のある子の親になった
それまでの人生とまったく違う人生になる激変
障害ある子の親になった途端
周りは私を叱り、指導する人だらけ
いつも誰かに頭を下げて謝ってばかり
自分が体調を崩しても誰も気になってくれる人がいなくなった
療育機能、介護機能でしかないの?
「一人の人としては誰の目にも見えないの?
障害がある子はの面倒は母親が見るのが当たり前
医療も福祉もそれが前提でできている
しんどいと感じる自分を自責
心が段々とすり切れてー何も感じない、空っぽに
ー人はこうやって生きていくエネルギーが尽きるんだ…
それに気づいてくれたのは、娘の主治医
「お母さんしんどいんじゃないの?」「よく頑張ってきたね
「もう一人で頑張らなくていいよ。私たちがいる。一緒に頑張ろう」」
やっと許された気持ち…でも何に許されたのだろう
海外の介護者支援に出会い
英国の介護者支援は、「介護者が自分の人生を生きられる」ための支援
日本のそれは「介護者として機能できる」支援
Remember youre only human
ケアが必要な人の支援する法律はあるが
ケアをする人の支援法が必要ーケアラーを支援するための法制度がない
埼玉県で初めて「ケアラー支援条例
北海道栗山町で市町村初の「ケアラー支援条例」
埼玉県ケアラー実態調査
障害児者のケアラー、高齢者に比べても圧倒的に長時間、期間も圧倒的に長時間
コロナ禍で
緊急時は家族丸投げ
社会保障の家族依存
医療現場における障害者差別
人権意識の気薄、欠落ー外出禁止、面会制限
知的障害のある人がコロナで死亡率は一般の3〜4倍
コロナ自体に弱いものではなく、環境、対応の問題
英国の調査で必要とされながら実施されていなかった「合理的配慮」
面会制限ー本人をよく知っている人から支援が受けられない
個々のニーズに応じたケアなど
自分で権利を主張できない人たちの人権と尊厳が「仕方ない」と手放されている
親亡き後についてー当事者に聞くと絶句し、絞り出すようにー考えられない
今を暮らすことが精一杯、今でも緊急時のケアも危惧しているのに
この子が無事に安全安心に苦しくなく、楽しく豊かに暮らしていって欲しいー具体的像が見えないことが苦しい
茨城県では3件立て続けに介護者の親がなくなり、障害者の子どもは対処できず発見が遅れる事が起こっていた。事件ではないのでマスコミであまり取り上げられなかった。
ヤングケアラーは、注目されはじめているが、親が、障害児者のケアは、当たり前になってしまっている。
親もまた支援を必要とする一人
ケアラー自身の緊急時のサポート
親と子が関係性を最後まで全うできる支援ー親が、倒れた途端、引き離されてしまう。
大切な人を介護している
あなたも
大切な一人です
医療機関や福祉の方には「こっちがどれだけ大変なのか分かっているのか」お叱りを受けることも多いのですが、めげずに声を発して気づいてもらうことが大切。
コロナの時に、子どもを診てもらうのを拒否されるーそれを言ったら主治医から「そうだったんですね。僕も簡単に検査してもらって下さいって言ってました」という声をいただいた。
看取りの事も今度もっと深めていきたい
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埼玉県のこの条例は、自民党県議団による議員提案条例ー「初めてのお使い禁止条例」を作ったと袋叩きにあったと同じ形だ。
ものの理解が進むことは難しいと感じました。