終戦記念日の街頭演説
2014公明党埼玉県本部夏季議員研修
8月9日-10日(2014年)
10年ぶり泊まりでの夏季議員研修会。次の50年のスタートを切る会合となりました。研修の中身は、twitterで同時中継しました。
まとめhttp://togetter.com/li/705031
そして、山口代表の話。
山口那津男公明党代表の挨拶。
創立者と50周年を迎えられる政党は他にはない。幸福である。
インドは、アジアで最も広い民主主義国、日本は、アジアで最も歴史ある民主主義国。現インド与党のジャイトリー氏は、公明党との交流を希望。安定と信頼ある政党として。
50年を支えたもの、大衆とともにの精神。そして、ネットワーク。かつては、草の根という言い方をしたが、それを生かしているのが公明党。
シンガポールへインセンロン首相路の対面や視察をした、ある国防大臣に招待されミートザピープルという取り組みに参加。夜の9時から市民相談会、Tシャツ姿の庶民が集まって、狭い10人くらい入る部屋で大臣一人で相談を受ける。インド系の女性の相談、その場で担当へメール対応わずか10分、子どもが逮捕された相談、すぐ対応。こういう相談を毎週やっている。与党の全議員がやっている。
シンガポールの国家が保たれているのは、こういった相談を日常的にやっているから、公明党と相通じる。シンガポールは、地方自治がない。日本は、市町村など地方議員の力。
50周年、議員力の強化をさらに発展させよう。
公明新聞、3面を政策面強化、政党の日刊紙、唯一の与党の日刊紙。意義は大きい。活用していこう。
日々の発信力も問われている。地域からの発信ますます重要になっている。
女性力、青年力、シンガポールは、日本より出生率低く、制度充実しているが、改善されてない。何かミスマッチ。日本より個人所得多い。満ち足りてしまい、メイドがいて、子育ても楽、挑戦しないと現地の高齢者からの苦言があった。青年力を発揮する大切さを示唆。
安保法政ー連立始まったばかり、経済や復興への期待をどうする、離脱しないとタガをはめた。阿倍さんは、フルの集団的自衛権の望んでいなかった。法制的な整理を中心に行った。我が国に直接戦火が及ぶ、遠くでの機雷処理などには行けない。
我が国が攻撃された場合と同様の深刻被害、個別自衛権の範囲ということ。
原子力についての5提言出した。核兵器の廃絶、非人道的な核兵器とパウエル氏も言っている。法的な枠組みを作る。〜禁止条約を作るのが目標。スローガンでは終わらせない。
来年の会議、広島で行う動き。
原発ー厳格な安全基準を設ける。原子力協定には、基準がまだ検証中で反対した。検証次第では可能性ある。
統一選を大勝利しよう!まずは、草加の大勝利を頑張りましょう!