〇 江戸時代、藩主の休憩所「御茶屋」として端を発し、以来、明治・大正・昭和・平成と歴史を刻み続けてきたさくら湯を、昭和49年の取り壊し前の姿で同じ場所に「100」年の大計として」再生することを基本理念とします。また再生の基本コンセプトを「湯の町山鹿の歴史と文化を代表する顔」と定め、「湯の町山鹿のシンボルとして」「市民温泉として」「まちづくりの拠点施設として」再生することで、商業施設と一体化した面的整備が整い、中心市街地の活性化が図られるとともに「市内各所の温泉」や物産施設、各地域の名所旧跡をはじめとする文化歴史資源などと連携した観光戦略や情報発信を展開。来訪者の増加を図ることにより、市内全域の商業や農業などへの大きな経済波及効果をもたらすことを目的とします・・・(市観光課資料より) ※市民の一人としまして、さくら湯再生により、市民の方々が喜ばれそして、ひいては経済波及効果を期待します。