子どもの命を最優先に

児童虐待により子どもが命を落とすという痛ましい事件が後を絶ちません。国では児童福祉法等の改正により抜本的な体制の見直しが行われているところですが、このような悲しい事件は根絶しなければなりません。子どもを守れない社会に明るい未来はありません。

 

杉並区では虐待虐待対策を大幅に強化します!

▼ 子ども家庭支援センターの体制強化
杉並区が運営する「子ども家庭支援センター」では、最も身近な児童相談の窓口として、東京都児童相談所と連携しながら児童虐待の早期発見と再発防止に努めています。区では、児童虐待対策を充実・強化するため、30年度現在で7名の支援担当常勤職員を33年度までに26名へと3倍増員します。さらに、本年4月に高円寺に地域型子ども家庭支援センターを開設し、今後、荻窪、高井戸にも開設し、現在の子ども家庭支援センター(基幹型)と地域型センター3カ所へと体制を強化します。

▼ 子育て寄りそい訪問事業
昨年3月に発生した目黒区の児童虐待死亡事件を受け、杉並区では「乳幼児健診未受診者・未就園児・不就学児等の緊急把握調査」を行い、対象児童215名の家庭を個別訪問及び面談による実態把握を行い、全ての児童の所在を確認しました。⇒ 【調査結果】目視等により所在等を確認 107名、出国確認で所在等が確認 108名
今後、この訪問事業は、「ハローなみすけ訪問」として定期的に行われることになります。

▼ 子育て支援情報バッグ
本年3月から未就学児童のいる転入世帯に、子育て支援や相談に関する各種資料がセットになった「子育て支援情報バッグ」を配布し、相談窓口や子育て支援サービスの利用を促すなど、家族支援に繋げます。

▼ 「要支援家庭を対象とした子どもショートステイ事業」を実施(今年度より)

▼ 「(仮称)子ども家庭相談システム」を構築(来年度より運用予定)

 

児童相談所については、現在の運営主体は東京都ですが、平成28年度の児童福祉法の改正により特別区でも設置することが可能となり、現在都区間で児童相談所のあり方について協議を行っています。杉並区は、妊娠・出産期からの切れ目ない子育て支援や母子保健サービスを担っており、家族支援、すなわち“虐待の未然防止”において豊富な実績を有しています。
人材の確保、関係機関との連携と情報共有、一時保護から社会的養護といった課題まで、今後さらに検討が進められることになります。

 
子どもたちが、まちの人たちに愛され、まちの真ん中で健やかに育まれていく―。子どもの命を最優先に守り、大切に育てる政策を断固推進してまいります。

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