井草どんどやき
年頭の恒例で、今年で第40回を迎えた地域の伝統行事「井草どんどやき」が区立八成小学校で行われました。
どんど焼きとは、1月15日である小正月に、お正月の松飾りや注連縄、書き初めなどを各家庭から持ち寄り、一箇所に積み上げて燃やし、一年間の無病息災を願います。大きな火が焚かれるということもあり、杉並区内でも現在では、この八成小学校を含む2箇所のみで行われています。
今年からの新企画として、開会時に参加者が手にした風船が一斉に空に放たれました。圧巻の光景です。
地域の子供たちの健康・無事故、そして夢を持って大きく羽ばたいていくことを心よりお祈り申し上げます。
役員の方々、大変にお疲れ様でした。いつもありがとうございます。