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和束町 竹内きみ代
t-kimiyo@mta.biglobe.ne.jp

京都府市町村振興協会主催の平成24年度「市町村トップセミナー」がホテルグランヴィア京都にて開催されました。

「これからのくらし・まち・インフラ」と題して、芝浦工業大学院マネジメント研究科教授 谷口博昭氏による講演と「日本のこれから、日本人のこれから」と題して、お茶の水女子大学名誉教授の藤原正彦氏の講演を聴く機会を得て感銘を受けました。

特に藤原正彦氏の講演では、現世では改革、改革と叫ぶが、政治、経済の崩壊からはじまり、モラル、教育、家庭、社会の崩壊と、今、日本は全面的な崩壊に瀕している。
それぞれの分野で、崩壊に気付いたそれぞれの専門家が懸命に立て直そうと努力しているものの、どんな改革もほとんど功を奏さない。
しかしながら、日本人の素晴らしく誇れるところは、社会的には比較的平等である。金持ちは高ぶらず、貧乏人は卑下しない。
 江戸時代は「士農工商という厳しい身分制度に基づいた封建制度のもとに庶民は苦しい生活を余儀なくされていた」といわれているが、多くの
欧米人は日本へやって来て、「人々はは貧しい。しかし、幸せそうだ」と言っていたなど古き良き時代の人間性を語られていました。
私たちは今、日本人としての誇りとこれからの生き方の問題を提起された気がしました。
 私は、これまで21世紀は「心の時代」であると思ってきましたが、教授は惻隠の時代であるといわれ、なんとなく通じるものがあると感じました。

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