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和束町 竹内きみ代
t-kimiyo@mta.biglobe.ne.jp
バックナンバー 2011年 11月

京都府町村会創立90周年記念式典が、ホテルグランビィア京都にて開催されました。

大正10年4月18日、町村自治の発展を図ることを目的に「京都府町村長会」が結成され、以来90年の長きにわたり、歴代関係者の方々の努力の積み重ねで今日を迎えられたのだと実感いたしました。

町村90年の軌跡として、スライドに映し出される激動の時代場面や結成当時18群269あった府内の町村は、昭和・平成の大合併により、現在では6群11町村に再編されました。

今後においても、それぞれの地域が知恵を絞り工夫を凝らしながら、まちづくりに取り組んでいくことが、町村の発展に繋がるのだと改めて確信するとともに、参加できたことに喜びを感じました。

 

全国過疎地域自立促進連盟の第42回総会が東京ニッショーホールで開催され、全国の過疎地域から一同に集い要望を行いました。

過疎対策の積極的推進のための要望として

1、過疎市町村の財政基盤の確立

2、住民が安心・安全に暮らせる生活基盤の確立

3、高度情報通信等社会の恩恵を享受できるインフラの整備

4、地域資源を活用した産業の振興と雇用の創出

5、集落対策の促進と地域の活性化

以上、5点の事項について特段の配慮をしていただくよう京都府選出の国会議員等にも強く要請しました。

地域おこしの成功例で有名な長野県小布施町に議会から研修に行ってきました。

「栗と北斎と花のまち」として、年間120万人を超える観光客が訪れるまち。

人口約12,000人の町で100倍の観光客が訪れる。一度訪れた人は、また行ってみたい、とリピーターが多い小布施のまちづくりを研修させていただきました。

そこで、これだけ観光客が訪れる町に成長するまでの歩みをお聞きしてきました。

1点目は、昭和40年代の町の人口は9,500人を割っていた。人口政策の対策として開発公社を作り、宅地分譲に取り組み、その成果として理想人口の12,000人となった。

2点目は、北斎館の建設、文化遺産の北斎の肉筆画の集積 田舎の田んぼの真ん中に建てたとマスコミが取り上げてくれたお蔭で一躍、脚光を浴びるようになった。

 3点目は、小布施は水稲には向いてない土壌らしく、地場産業の栗菓子店があり、江戸末期から明治にかけて数社の栗菓子店が全国への発送を展開していた。

 4点目は、昭和56年から6年かけて、町並みを考える「全体を生かした修景」(景観に欠けたところを補い、不要のものは取り除き、乱れたところは整える、まとまりのある景観)一つの世界を作り上げることに取組まれた

 5点目は、修景意識が高まり、花のまちづくり「ふるさと創生1億円事業」で、町民のヨーロッパ視察研修 年15~20人 9年間 200人近くの人が参加され、「オープンガーデン」につながった。

他にも成功の観点はたくさんお聞きしましたが、特に行政と職員、議員が共に研修を受けて成長されていることに感銘を受けました。

今回の研修を通してすばらしい町の成果をわが町でどのように 活かせることができるのか。いろいろと考えることが多くあり実のある研修をすることができました。