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和束町 竹内きみ代
t-kimiyo@mta.biglobe.ne.jp
バックナンバー 2008年 10月 11日

城西大学の伊関友伸氏を迎えての講演、約2時間、アッと言う時間でありました。まさに今現在、山城病院では「あり方検討会」が進められています。医師不足問題は地域医療の存続を脅かす問題となっています。そこで、今回の講演を聴かせていただき大変学ぶところが多くありました。

講演の中から

医師は、わが国では強い立場の人と考えられてきた。
実際に、医療現場において医師の立場は強い。

でも、最近では以前ほど医師の立場は強くない。
患者の方々の権利意識も強くなって、医療訴訟も急増している。

自治体立病院においても、他の職員に比べて給料が高いように見えるが、時間の拘束と緊張感からすれば高くはない。

しかし、これまで強い立場にあった医師がゆえに、部分的に弱くなっても、その悩みが国民や病院を運営する自治体になかなか伝わらない。

自分の思いが伝わらない医師は、絶望して次々と自治体立病院から退職していく。

医師と一般の人のコミュニケーションの断絶がある中で、地域医療の崩壊という新しい不幸が生まれてきているように思える・・・・・

等々全国自治体病院の事例を交えての講演でした