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和束町 竹内きみ代
t-kimiyo@mta.biglobe.ne.jp
バックナンバー 2008年 6月 25日

夕刻より、京都シルクホールで坂口元厚生労働大臣をお迎えして開催された。場内は満席で、1時間の講演は、とても聴きやすくユーモアもあり、それでいて解り易いので、アッという間の1時間でした。

長寿医療制度の創設についての話をまとめると。

(1)国民会保険制度を持続させることが出発点であることが導入の背景である。

(2)75歳以上の高齢者の一人当たりの医療費が現役世代の約5倍かかっていること。

(3)医療費の増大で国民健康保険が破綻しかねない自治体が出ている。

これらの課題に対応するため、「公費で5割、現役世代で4割、高齢者自身が1割と保険料負担のルールを明確にし、国民全体で支え合う公平で透明な仕組みであります。

○09年度以後の対策としては、被保険者の全員が年金収入80万円以下の世帯は、均等割りの軽減率を7割から9割にまで拡大。これによって均等割りの減額は9割、7割、5割、2割の4段階になりました。

○所得割でも年金収入が153万円から210万円程度までの

方には、所得割額が50%程度軽減されます。

これらの改善策によって、国保より保険料が安くなった世

帯は全国平均では、創設時の69%から75%に増加しました