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和束町 竹内きみ代
t-kimiyo@mta.biglobe.ne.jp
バックナンバー 2007年 5月 31日

いよいよ地上デジタル放送の調査始まる!

 午前中より委員会が開催され、多くの質問が出された中で、放地上デジタル放送についてどのように対応するのか?との質疑に対して、19年度予算で調査費を67万8千円計上している、そして94ケ所で調査を実施中とのことでした。6月中頃には結果が分かるようです。

その後、どのように対応していくのか、これが大きな課題です。

2011年7月からの地上デジタル放送(地デジ)の本格実施が注目を集めています。

 現在のカラーテレビで使われているアナログ放送地デジで使用されるデジタル放送の一番の違いは、映像や音声を劣化させずに、情報を無駄なく伝送するためのデジタル技術にあります。デジタル技術は、あらゆる場面で使われており、音楽CDなどにもその技術は活用されています。

 現在のアナログ放送技術は、1953年に開始された白黒テレビ放送から基本的に変わっていません。そのため、テレビ放送に使用可能な周波数は限界に達しており、現在以上にチャンネル数を増やすことができない状況になりつつあります。

 デジタル放送に移行することは、周波数に余裕を生み、より多くの情報を国民に提供できる「多チャンネル化」を実現できるだけでなく、そのほかにもさまざまなメリット(利点)を生みます。

 まず、これまでのアナログ放送は、テレビの電波の受信環境によっては、映像が二重に映るなどの受信障害が起きたりしましたが、地上デジタル放送は、これらの問題を解消。より鮮明で高品質な映像と音声を楽しむことができます。

 さらに、放送の音声速度を変えることができたり、いつでも最新のニュースや天気情報を入手することができるなど、すべての人に使いやすいテレビ放送になることが期待されます。

 現在、デジタル放送は、世界でも主流となっており、98年に英国で開始されて以来、米国、フランスなど18の国と地域で放送されています。

 その一方で、地上デジタル放送の開始により、現在のカラーテレビは、デジタルチューナーを買い足さなければ、使用できず、デジタル放送に対応したテレビもまだ高額なままです。また、総務省が今年3月に行った調査では、アナログ放送の終了時期を知っていると答えた人は全体の32%にすぎず、地上デジタル放送への円滑な普及が懸念されています。