第9回の人工内耳説明・相談会が宇和島市総合福祉会館で
公明党の山本博司財務大臣政務官、参議院議員からメッセージ。
重度の知的障害の娘をもつ立場から2011年の障害者基本法の改正、本年1月の障害者権利条約批准にも、大きく関与したこと。今後、国会での政策実現へと橋渡しをさせていただく決意」と心強いメッセージでした。
手話通訳3人、要約筆記4人でバックアップ。内容の子濃い集まりになりました。
山田先生は、愛媛大学大学院から、スタンフォード大で研究した気鋭の先生。研修医の時、市立宇和島病院に勤務されたそうです。難しい内容をスライドで明快に。
高橋先生は豊富な経験と学識で患者さんのこころにそった話をされました。
二人のお母さんから難聴のお子様の人工内耳についての体験。
伺ってみなければわからない御苦労、ひたむきに向き合われるその姿に、お子様への強く深い愛情を感じました。