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10月は「乳がん月間」。毎年、公明党女性局で、ピンクリボン街頭を恒例で行っています。
本日は、本八幡駅と行徳駅で行いました。乳がんは、11人に1人の方が罹患しています。40歳以上で増加しており、がん罹患率は1番高く、年間8万6500人が乳がん患者さんになっています。
しかしながら、死亡率は、大腸、肺、胃、膵臓に続き5番目の低さで、早期発見早期治療で完治できるガンでもあります。
公明党は、検診の無料クーポンの実施や、コールリコール運動を推進して検診率の向上に努めてきましたが、未だ検診受診率は、50%に行かない現状です。
多くの方に検診を受けていただくために、毎年街頭でお訴えをさせていただいています。
国においては、2006年にがん対策基本法が議員立法で成立し、2016年に改正されましたが、改正の目玉の一つは、就労支援です。現在、がんにかかると3割の方が離職しています。職場の理解も含め、就労相談やウィッグの助成などきめ細やかな支援が必要です。
本市でも「がん対策の推進に関する条例」が9月議会で成立しました。さらにがん患者や家族の方を支えていける仕組みづくりに取り組んでまいります。
街頭では、がん闘病されながら、就労をしている方の「見た目ではわからないので、電車などで具合が悪くなった時に困る」とのお声をお聞きし、「ヘルプマーク」の活用についてお話しさせていただきました。
行徳駅では、難病を患っていらっしゃるとおっしゃる女性の方が「ヘルプマーク」の普及啓発に更に取り組んでもらいたいとのお声をお寄せくださいました。
10月2日に公明党浦安市議団で、市内街頭をさせて頂いた時も「ヘルプマーク」をご紹介していたら、声をかけてくださった方がいらっしゃり、多くの方が見えない障がいに苦しんでいらっしゃることを認識致しました。
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浦安市 中村理香子
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