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沖縄県本部
2023/12/03 九州・沖縄版
 公明党の金城泰邦沖縄方面副本部長(衆院議員)は11月25日、那覇市で党沖縄県本部が開催した児童虐待防止へ理解を深める「オレンジリボン街頭演説会」に参加し、「全ての子どもたちが守られる沖縄を築く」と力説した【写真】。金城氏は、県内の出生率が全国で最高である一方、子どもの貧困率も高い現状を指摘し、「沖縄の実情に合った対策を打ち、課題解消をめざす」と述べた。

大城幼子党県女性局長(那覇市議)のほか幸地わかえ那覇市議、宮城恵豊見城市議がマイクを握り、党が推進した施策を紹介した。

群島日本復帰70年で式典/斉藤国交相が祝辞
2023/11/12 2面
 鹿児島県の奄美群島が12月に日本復帰70周年を迎えることを受け、奄美大島の奄美市で11日、「奄美群島日本復帰70周年記念式典」(同記念事業実行委員会主催)が開催され、斉藤鉄夫国土交通相(公明党)が出席し祝辞を述べた。

公明党からは中野洋昌、金城泰邦の両衆院議員、窪田哲也県代表(参院議員)、県議、群島内の地元議員が参加した。

斉藤国交相は、来年3月に期限を迎える奄美群島振興開発特別措置法に言及。

施策を継続していく重要性に触れ、同法延長に向け「鋭意、検討を進めている」と力説した。

また、検討に当たって「地理的に近接し、歴史や文化など、深いつながりを持つ沖縄との連携といった新たな観点を盛り込みたい」と語り、奄美群島のさらなる振興に尽力すると訴えた。

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衆院外務委で金城氏
2023/11/11 2面
 10日の衆院外務委員会で公明党の金城泰邦氏は、イスラエルとパレスチナのイスラム組織ハマスの衝突について、8日の先進7カ国(G7)外相会合の共同声明に盛り込まれた、双方が共存する「2国家解決」の実現を国連安全保障理事会に働き掛ける必要性を強調した。

上川陽子外相は「安保理が責務を果たし、適切な意思表示を行うことができるよう他の理事国と緊密に連携し、積極的に取り組んでいく」と答えた。

金城氏、沖縄「産業まつり」参加
2023/11/05 九州・沖縄版
 公明党の金城泰邦沖縄方面副本部長(衆院議員)は10月28日、那覇市で開かれた「第47回沖縄の産業まつり」(主催=同実行委員会)に参加し、県産品などの魅力を発信する関係者と意見交換した。産業まつりは同27~29日まで開催され、県内393の企業・団体が新商品や優良県産品を発表するイベント。

期間中に約31万人が来場した。
金城氏は災害時の非常食「備蓄おにぎり」を発売する企業のテントを訪問。
企業側は「防腐剤を使用せず、おいしい保存食にできた」と説明した。
このほか、各市町村の商工会や建設会社などのテントを訪れ、「各地の魅力ある県産品を今後も発信していきたい」と語った。
金城泰邦衆院議員
2023/10/22 九州・沖縄版
 金城泰邦衆院議員は14日、那覇市で街頭演説に立ち、「国民の暮らしを守り、平和構築を実現していく」と力説した。

金城氏は沖縄の交通手段が自動車への依存度が高いことに言及し、「長期化するガソリンの値上げは、沖縄県民の生活に大きな打撃を与えた。公明党が政府に補助支援の継続を要請し、実行している」と語った。

また、年末年始を迎える県民生活を支えるため、光熱費の負担軽減などを進める施策を訴えた。

一方で、「革新勢力の『オール沖縄』県政は基地問題で政府と対立し、予算確保の面など県民生活を停滞させている」と断じ、「公明党が連立政権の中に入って、偏った立場ではなく『平和の党』としての責任と役割を果たす」と強調した。

沖縄で金城氏
 公明党の金城泰邦沖縄方面副本部長(衆院議員)は14日、党沖縄県本部女性局(局長=大城幼子那覇市議)が那覇市で開いた「ピンクリボン街頭演説会」に参加した【写真】。

金城氏は、公明党が沖縄県内各地で女性の健康、命を守る施策を充実させてきた実績を強調。

その上で、「乳がんなど、がん患者を支えるエッセンシャルワーカーの賃上げが重要。臨時国会で議論し、賃上げを進めていく」と力説した。

演説会では、幸地わかえ那覇市議、松下美智子浦添市議があいさつした。

金城氏
 公明党戦没者遺骨収集帰還事業推進プロジェクトチームの金城泰邦事務局次長(衆院議員)は12日、都内の千鳥ケ淵戦没者墓苑で開かれた、第2次世界大戦中に小笠原諸島の硫黄島(東京都)で亡くなった戦没者や旧ソ連地域で抑留中に亡くなった人の遺骨引き渡し式に出席し、献花した【写真】。

式典では、政府が9月26日から硫黄島に、同30日からカザフスタン共和国に、それぞれ派遣した遺骨収集団の帰還に伴い、派遣期間中に収容した遺骨計35柱が、厚生労働省に引き渡された。

金城(泰)氏、市長らと現場を調査/沖縄・豊見城市
 公明党の金城泰邦沖縄方面副本部長(衆院議員)はこのほど、沖縄県豊見城市を訪れ、市内を走る県道11号の整備状況を調査し、徳元次人市長から要望を聞いた。
金城勉県議と仲田政美、宮城恵の両市議が同行した。

県道11号の整備事業は、那覇市と隣接する市北部から市庁舎がある地域まで約3キロの区間で拡幅と4車線化を進めている。

しかし、計画内容の見直しなどが重なり、2000年度に開始した工事が完了しないまま、交通渋滞が慢性化し、市民生活に大きな影響が出ている。
県は26年度の事業完了を予定している。

徳元市長は「市にとって重要な道路であり、早期供用を後押ししてほしい」と述べ、金城氏は県議と連携し、必要な対応は政府に協力を求める考えを示した。

沖縄の子ども食堂に寄贈/金城氏、移送費確保に尽力
 沖縄の子どもたちに届けたい――。
公明党の金城泰邦沖縄方面副本部長(衆院議員)は先ごろ、那覇市の東町郵便局を訪れ、東京都内の民間事業者から沖縄県に寄贈された食品の搬入作業を見守り、関係者と意見を交わした。

搬入された食品は事業者が所有していたレトルトの防災備蓄食品で、段ボール345箱分のコーンピラフや五目ごはんなど約1万7500食。

埼玉県から陸送で九州まで運ばれ、船便で那覇港に到着した後、同郵便局に届いた。

この食品は、日本郵便沖縄支社など民間企業で構成する「おきなわこども未来ランチサポート」が、県から委託を受け、県内各地の子ども食堂などに届ける。

金城氏は農林水産省の事業を活用し、今回の食品移送費を確保していた。搬入倉庫を視察した金城氏は、日本郵便の担当者から今後の配送計画などを聞き、「県内へ無事に届き安心した。

今後も食品確保の充実に努める」と述べた。
経済対策、子育て支援に総力/福岡の街頭演説で山口代表
 公明党の山口那津男代表は23日、福岡市で開催された党福岡県本部(代表=浜地雅一衆院議員)の街頭演説会に出席し、「小さな声を聴く力があり、ネットワークを生かして政策実現できるのが公明党だ」と力説した。
吉田宣弘、吉田久美子、金城泰邦の各衆院議員が参加した。

山口代表は、物価高の影響が生活の幅広い分野に及んでいることに言及。

今月末に終了予定だった燃油・電気・都市ガス代の負担軽減策について公明党が岸田文雄首相に期限延長への提言を行い、10月以降の継続が決定したと報告した。

また、政府が10月中をめどに取りまとめる新たな経済対策に関して「生活が苦しい状況にある人にしっかり手を差し伸べたい」と強調。

国民のニーズを踏まえた支援策を政府に提言していく決意を語った。

さらに、山口代表は、少子化対策も重要な課題だとし、公明党が昨年11月に発表した「子育て応援トータルプラン」の施策が、政府の「こども未来戦略方針」に数多く反映されたことを紹介。

その上で、児童手当の対象拡大など子育て支援の拡充に取り組むと述べ、「仕事や生活の実情をしっかりくみ取り、皆さんの声を政府に届けていく」と訴えた。

その後、山口代表は、北九州市で開かれた党北九州総支部主催のフォーラムにも出席し、あいさつした。

金城ヤスクニ(泰邦)
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