小児救急電話相談の予算が2倍以上に拡充されました!
小さなお子さんをお持ちの保護者の方が、休日・夜間の急な子どもの病気にどう対処したらよいのか、
病院の診療を受けた方がよいのか、など判断に迷った時に、全国統一の短縮番号#8000をプッシュすることにより、
都道府県の相談窓口に自動転送され、看護師・医師からお子さんの症状に応じた適切な対処の仕方や救急病院等に関するアドバイスを受けられる小児救急電話相談(#8000)事業。
最近は電話をしてもなかなか繋がらない。という苦情が増えつつあることを、昨年の予算委員会で指摘し体制強化を要望しました。
結果、2018年度予算で電話対応の予算が2倍以上に拡充されました。
【予算額】H29年→1,715万から H30年→4,019万に
【相談時間】H29年→19時~23時から H30年→19時~翌朝8時
※土日は8時~翌朝8時(24時間体制)
【電話回線】H29年→1回線(毎時) H30年→19時~23時は(2回線)に増設