全国和牛能力共進会長崎大会
要望実現
議会報告会
雲仙市民運動会
カーブミラー設置し安全確保
(2012/10/19付 公明新聞 抜粋)
カーブミラー設置し安全確保
雲仙市国見町を走る国道389号と市道が交わる丁字路にこのほど、2面鏡のカーブミラーが設置され、周辺住民から喜ばれている。
設置箇所を走る国道は、緩やかな長い坂になっているため、朝夕の混雑時は雲仙方面からの自動車がスピード上げて坂を下っている。また丁字路は見通しが悪く、地元住民からは「市道から国道に進入するのが怖い」などの声が上がっていた。
こうした状況を聞いた市議会公明党の平野利和議員は、市側にカーブミラーの早期設置を要望。地域に住む篠崎好光さんは「ここは過去に人身事故も起きた。もう安心して運転できます」と胸をなで下ろしていた。
日中友好
雲仙市地熱発電
市民相談
台風18号被害調査
農家の方より、台風の被害で道をふさいでいる為農地に行けない。
県にお願いしても11月くらいになるとのことで、玉ねぎを植えつけられない!
との苦情を受け、公明党の県議と連絡取り合い対処をお願いしました。
ここで公明党の本領発揮です。市、県、国とパイプを持っている強みです。
さて現場を調査した結果、驚きです。
どう云うことかとは、公明党が提唱している「防災・減災ニューディール政策」の必要性です。写真を見てもらえばわかる通り防波堤が波により破壊されておりましす。
コンクリートの寿命は50年から60年といわれており、コンクリートが劣化しております。それに鉄筋が入っておりません。このような状態では住民の生命財産を守ることは難しいと考えます。公明党の主張を現実に体験しました。
私が9月議会にて提案をした「自治体における防災・減災のために事業対する国の財政支援を求める意見書」を議員皆さんの賛同を得て国に提出をさせてもらいました。
雲仙市にこのような橋梁がたくさんあり、早く雲仙市に予算を配分して地元の業者さんに工事をしていただく。そうすれば景気も回復するのではないかと考えます。
これからもご意見をいただき素早い行動をして参ります。
ご支援を賜りますようにお願い申し上げます。