小学校給食会
雲仙市新春中学生議会
秋野参議院議員と視察
1月12日長崎で賀詞交歓会を終え、雲仙市の南高愛隣会「雲仙・虹」を秋野議員、川崎県議に同行し視察をしました。虹は更生保護施設で高齢者や障がい者が罪を犯し刑務所や少年院から退所後に短期間で犯罪を繰り返す方が多く、問題なのが帰住先が無く身元引受人がおらず無支援のまま退所する「満期退所者」の存在。南高愛隣会さんは、福祉事業で培ったノウハウを活かし一人ひとりに合った支援計画に基づき社会復帰への「架け橋」として頑張っておられます。
話しを聞くにつれ、本当に大事なことを気づかさせていただきました。
施設内を案内いただき、入所者の方たちもくつろいでおられ、退所後「いつでも何かあったら連絡してちょうだい」の言葉が心に残りました。
前田施設長大変お世話になりました。私たち議員も勉強し頑張ります。
2012年公明党賀詞交歓会
変則四差路にカーブミラー
総合運動場の階段に手すり
(2012/1/6付 公明新聞 抜粋)
総合運動場の階段に手すり
雲仙市の国見町総合運動場にある階段2カ所にこのほど、ステンレス製パイプの手すりが設置され、運動場の利用者らから喜ばれている。
この運動場は、地域に住む高齢者らがゲートボールやグラウンドゴルフなどを楽しむため、頻繁に利用。だが駐車場と運動場を結ぶ急な階段には手すりがなく、利用者が転倒しそうになることもあり、危険だと見られていた。
このため昨年6月、地域住民から階段への手すり設置の要望を受けた市議会公明党の平野利和議員が、市側に早期改善を訴えていた。利用者の立石信昭さんは、「石垣に手をつきながら階段を上り下りしていた。これでもう安心です」と語り、顔をほころばせていた。