側溝フタ改良し転倒の不安解消
(2011/9/30付 公明新聞 抜粋)
側溝フタ改良し転倒の不安解消
雲仙市小浜町雲仙を走る市道でこのほど、長年の懸案だった側溝の網フタの改良工事が25カ所にわたって行われ、近隣住民から喜ばれている。
これまでの側溝フタは、網目の幅が広く白杖を使う視覚障がい者から「白杖の先が網目に入ってしまう」との声が上がるなど、転倒の危険性が指摘されていた。
地域に住む視覚障がい者の髙橋弘明さんから「網目の幅を細かくしてほしい」との相談を受けた市議会公明党の平野利和議員が今年2月、市側に早期改善を訴え、今回の実現に至った。
髙橋さんは「迅速に動いてくれた平野市議に感謝しています。これで安心して歩けます」と喜びを口にしていた。
923の日
敬老会
9月19日は敬老の日、地元自治会の敬老会に参加しました。
今年の敬老の日を迎えられる方は88人との紹介があり、最高年齢は97歳との事、戦前戦後の厳しい時代をくぐり抜けた大先輩の方々のご苦労、次世代の我々は教えを請い頑張らなければと肝に銘じる一日でありました。
さて、地元の自治会の手作りの敬老会、およそ130名あまりが集まり余興に、皆様の笑い声が溢れておりました。
婦人会の皆様の踊り、氷川きよしの歌にあわせての踊りがすばらしく楽しいひと時でありました。
今の時代、自分本位の世相の中、世代を超えた交流に改めて田舎の自治会のあり方を考えさせられる一日でありました。
今度は、老人会の皆様の余興
大正時代、神代小学校の落成式の時に佐藤村長さんが作られたそうですが、万歳とのかけ声をして変装をして踊られました。老いも若木も一つになれた一日でした。なによりも皆様の笑い声が最高でした。
皆様お元気で来年お会いしましょう!「一生涯青年との気持ちを持って」