昨日、神守中学校で行われた「認知症サポーター養成講座」に参加させていただきました。
この件に関しては、昨年の12月議会で、小中学校で養成講座の開催を提案させていただきました。
主催された教頭先生とお話をさせていただきましたが、以前から地域貢献として、「マメボラ」というボランティア活動をされている学校で、今回も何か生徒達に貢献していける事はないかと色々と調べておられ、「認知症サポーター養成講座」を他市の学校で行われた事を聞かれ、またそれと併せて、このタイミングでの私の議会での一般質問もあり、開催への運びとなったようです。
中学校1年生の皆さんと一緒に受講しましたが、本当に生徒さん達は前向きにまた、楽しみながら参加していましたし、凄いしっかりした考えの子も居られ、本当に頼もしく思いました。
核家族化が進んでいて、直に認知症の方と接する機会が少なく、実際に目の当たりにした時にどう対応して良いか分からない状況で、この講座を受ける事により、対処する事が、自然と出来るようになり、その人の気持ちになり、優しい心が芽生えてくるとつくづく思います。
今後、世界に類を見ない超高齢化社会を迎える我が国、地域で高齢者を見守り、サポートする体制を構築していく事が本当に重要であると参加して改めて痛感いたしました。
今日の午前、名古屋市緑区在住の友人から連絡がありました。
その人は元は中村区に住んで居りましたが、訳あって何ヶ所か転々として現在の緑区に住んで居られます。
彼との出会いは、以前に勤めていた職場で御一緒させて頂き、かれこれ16〜17年になるでしょうか。
彼も色々と悩みを抱えていて、仕事や人間関係など行き詰まると連絡あり、直接会ったり、電話でしっかりと話を聞いて私なりの意見、考えを伝えて激励をさせて頂いています。
今日もその悩みをしっかりと受け止めながら、「私はあなたの事をしっかりと毎日、考えて祈っているし、これからも祈っていくから、自分自身を信じて頑張って下さい。」とお話をさせて頂きました。
今後、彼が素晴らしい人生を歩んでいかれる事をしっかり見守り、祈り続けていきたいと思います。
今年初めてのブログへの投稿になります。
今日は、市内の企業へ挨拶がてら2社訪問させていただきました。
また、今年に入ってから数社になりますが、本日訪問させていただいた1社は本社が名古屋にあり、殆どが公共事業で、国交省関連で国土強靱化による仕事で会社としては多忙であるとの事でありますが、デフレ脱却として関連業社の工賃を数%アップしたとの事ですが只、この円安により原材料費が上がっていて、利益としてはさほど出ておらず今年こそアベノミクスによる経済効果で中小企業まで、景気回復のうねりで賃金上昇できる事を期待をされて居りました。
今年もしっかりと現場の声、市民の皆さんの声を聞き逃さず我が党の強味である連絡で国、県へと繋げていきたいと思います。